心の準備が ページ9
『はあーー』
思いっ切りため息をついた僕を呆れながらマネージャーがみる。
マ｢そんなにためいくつかなくってもいいじゃない！これも経験よ！経験値貯めてまた今度同じことがあった時に戦えばいいのよ！｣
(；−ω−)ｳｰﾝ相変わらず、マネージャーの言ってることが分からない、、、、、、。
マ｢あ！！ちなみに最近は、RPGゲームが私の流行り！！Aもやってみたら！｣
一応今から撮影なんだけどね、、、、、、。
ちなみに僕はRPGゲームが苦手なので丁重にお断りしておいた。
『僕は、マネージャーの思考が分からなくって来たよ。』
苦笑いしながら、マネージャーを見たけど自覚がない見たいで首を傾げていた。
セ｢A。もう撮影の準備ができたらしいわ。準備が出来次第すぐって。｣
芹香さんの言葉に思わず肩がはねた。
緊急してきたしやばい。
(落ち着いて僕！ファンを喜ばせたいんだろ)
そう自分に言い聞かせて、急いで着替えるため芹香さんと一緒に楽屋へ向かった。
そして芹香さんに渡された衣装が、なんというかその、、、、、、。
『芹香さん、この衣装可愛いすぎません？？』
そう言って芹香さんを見ると、お腹抱えて笑っていた。
セ｢ご、ごめんなさい。それは私だったわ笑｣
えっとー？？
先輩である芹香さんが笑っている理由がわからない。
セ｢いや、それね笑あなたのマネージャーさんが名前を書いて用意してくれてたのよ。｣
察した。
僕のマネージャーはどれだけおバカなのか。
でも、そのあと苦笑いをしている僕に芹香さんは容赦なかった。
セ｢着替えたわね！じゃあ、ぶっつけ本番行くよ！！｣
、、、、、、アレ、ナニカオカシイトオモウ。
そう思ったのは、撮影が始まった直後だったけどね、、、、、、。
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リンゴ(プロフ) - かなとさん» 教えてくださりありがとうございます。初めてなのでわからないことだらけ申し訳がないんです。また教えてくれると有難いです。本当にありがとうございます。 (2019年7月10日 21時) (
レス) id: 92d1256844 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月10日 17時) (レス) id: aa79e4e0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンゴ | 作成日時：2019年7月10日 17時
