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気付き ページ7

両方・・・・・・・・

そうだ、二つとも叶えればいい話なのに。

最初から選ぶ必要など、無かったのに。

「・・・・・・・・フブキ。」

「シュウさん・・・・・・・・?」

「信じて待っているぞ」

「・・・・・・・・っ!ありがとうございます!いってきます!」

あいつは、約束を守る。なら、俺も・・・・・・・・

グラッ。

「っつーーーーーー!!」

なんだ、このめまいはーーーーーー

熱を計ると、39℃あった。

解熱剤を飲み、ソファーにもたれ掛かった。



いつの間にか、意識を手放してしまっていた。

当日→←後輩より



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設定タグ:ベイブレードバースト超ゼツ , 紅シュウ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:茉藺 | 作成日時:2018年8月28日 13時

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