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迷い ページ5

さて、どうしたら。

優先すべきはもちろんAとの約束。

しかし、フブキとも、NYチャンピオンで戦おう、と拳をぶつけ約束したのだ。

どうするべきなのか。

シュウは、揺れる。

二つの約束の間で揺れる。


「シュウさん、いますか?」

オーナー室にノックの音が響き渡った。

扉を開けると、スーツケースを引いたフブキが立っていた。

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設定タグ：ベイブレードバースト超ゼツ , 紅シュウ   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：茉藺 | 作成日時：2018年8月28日 13時

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