【WT】敵 組 織 の 娘 と 白 尾 組

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Broooock_side
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相変わらずAちゃん可愛いな〜
微笑みながらおはよ〜と声をかける。

kr「Aちゃん、朝ごはん何がいい？色々作れるけど。」

A「え、いいんですか…？えっと…みんなと同じものが食べたいです…!」

kr「おっけ〜じゃあ好きなとこ座ってて〜」

Br「僕とシャークんの真ん中おいでよ〜！空いてるよ〜！」

やばい〜変なこと言っちゃったかな?!
Nakamuに僕がAちゃんのことが好きってバレてそうー。
いやみんなにバレてそうー！

kr「はーい出来たよ〜今日はベーコンエッグとトーストだよ〜」

A「お、美味しそう…」

kr「なんてったって、天才料理人の私が作ったからな！」

A「つ、強い……(？)」

きりやん媚び売ってるのバレバレなんですけど〜
それに反応してるAちゃん純粋すぎ……
まぁいいやご飯食べよ〜。

A「食器洗い私やりますよ！」

kr「気が利くね〜!ありがとうAちゃん。」

その仕事きんときするからいいのに〜。
優しいねほんと。
こんなお嫁さん欲しいな〜。

ピーンポーン

Na「こんな朝早くから誰だよ…スマイル〜出て〜」

sm「なんで俺が……」

Br「僕も行く〜」

スマイルと一緒に玄関に向かう。
一体この時間に誰だよ〜。

「やぁ、君たちまたあったねー？」

sm「っ、お前は…Broooockみんなを呼んでこい。」

Br「はぁい」

「待つんだスマイル君、先に俺を中に入れろ。」

sm「しゃーねぇな。ついてこい、こっちだ。」

はぁ？何こいつ昨日ボコボコにしたのに治ってるし。
しかもなんで来たのー？

sh「誰がきたんだー？」

Br「ね〜みんな来て〜見たらわかるから。」

A「わ、私も行った方がいいですか…？」

kn「何かあったら俺たちが守るから一緒に行こ。」

スマイルがどこに連れていったのかは分からないけど多分会議室でいいのかなぁ。

Na「Broooock、誰が来たの？今教えて」

Br「アイツ〜」

sh、kn、kr「は？」

まぁ、そうなるよね〜。
何しに来たか僕も分からないけど、Aちゃんは絶対守らないと…

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