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kiriyan_side
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これは全部アイツのせい。
アイツのせいでAは壊れてしまった。
Nakamuは何も悪くない。
謝る必要も無いのに。
何でお前そんなに謝ってんだ？
お前の今の“ありがとう”も、俺には“ごめん”にしか聞こえなかった。
kn「どーしよう。」
sk「どうするかぁ。」
Br「とりあえず、あいつのとこに行って尋問しようぜ〜」
sm「俺らだけで？」
kr「俺らだけでも出来なくはないけどなぁ」
6人で行った方がいい。
そんな気がする。
sh「NakamuとAも連れていくか？」
kr「いやAはダメだと思う。」
Aも連れていったら危険でしかない。
一方的に狙われるかもしれない。
話し合いを続けていたら10分以上がたっていた。
Na「…………」
kn「Nakamu…？大丈夫か…？」
Na「俺も行く。アイツらを許す訳にはいかない。Aを守ることが出来るのは俺たちだけなんだ。行こう。」
sh「そうだな。」
Br「レッツゴー！」
kr「その前に1回みんなでAのところ行こうぜ。」
Nakamuの言葉は本気だった。
今まで見た事がないくらい、お前の意思は伝わった。
俺も考えていることは同じだ。
全力を尽くして守らなければならないものが俺たちにできた。
まるで、お嫁さんを何があっても守る旦那のように。
俺たちは死んでも守らないといけない。
Na「静かにしてあげて、Aは眠ってるよ。」
kn「相当疲れたんだろうなぁ。」
Br「そうだろうね〜。」
みんな微笑みながらAを見てる。
よく顔を見ると涙が出ているような、？
大丈夫だよ。と呟きながらきんときがAの手を掴み、シャークんは頭を撫でている。
A、俺らがいるから、もう大丈夫だよ。
Br「Nakamu〜大丈夫？」
Na「大丈夫。」
sm「無理はするなよ。」
Na「ありがとう。」
?!
Nakamuまで泣いてる!?
お前も無理すんなって〜。
お前のせいじゃないんだから。
kr「これは全てアイツらのせいなんだ。俺たちは何も悪くない。」
Na「そうだね。ん、じゃあ早速行きますかぁ！」
Br「は〜い!」
kn「うん!」
sh,sm「おう。」
待っててね。
すぐ戻ってくるから。
好きだよ、A。
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みゃ - しのさん» こちらこそ、言い方がきつくなってしまい申し訳ございません。作品とても好きなので頑張ってください！ (2022年2月18日 21時) (
レス) id: fc98665df2 (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - みゃさん» 申し訳ございませんでした🙇🏻♀️💦初めてな者で…今後気をつけます！コメントありがとうございました🙌 (2022年2月18日 21時) (レス) id: 7a0c265c86 (このIDを非表示/違反報告)
みゃ - オリジナルフラグ立ってます。注意書きをよく読まれてください。二次創作物を作る際の最低限のマナーですよ (2022年2月18日 20時) (レス) @page3 id: fc98665df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2022年2月18日 17時
