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sha-kun_side
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NakamuとBroooockが話を聞いているっぽい。
俺たちは部屋の外で待機。
あいつら下手なことやってねぇだろうな？
kr「Aのお父さんってアイツだよな？」
kn「そうだと思うけど。」
kr「敵だとしてもあれは酷すぎるよなぁ」
sm「そもそも何故俺らのところに送ってきたのかが知りたいな。」
kr「2人が聞いてきてくれるといいんだけどな」
sh「しばらく俺たちの所に置いておくか？」
kr「その方がいいかもねぇ。」
いっその事、俺らの仲間になれば
何があっても守れるだろう。
アイツらのところに返すわけねぇだろ。
多分、コイツらも俺と同じこと考えているだろうな。
kr「あ、おかえり〜」
Na「とりあえず、話聞いてきたよ。」
sh「お、ナイス〜」
Na「Aちゃんの親、相当だった。予想よりはるかに酷かった。」
NakamuがAと話していたことを全て話してくれた。
家で毎日暴力を振られていたこと。
親に箱詰めにされて捨てられたこと。
“今にでも殺してやりたい。”という気持ちでしか無かった。
でも、ここに送られてきた理由はまだ分からないらしい。
sm「目的はなんだろうな。尋問してみるのも手だぞ。」
kn「直接アイツらのところ行って聞きに行く？」
kr「てか、Broooockは？」
Na「部屋にいると思うよ、さすがに1人にさせておくのは可哀想だからって」
sm「で、結局どうするんだ？」
kr「凸るか？」
Na「あ、ちょっと待って。言いたいことがある。Aちゃん、俺たちの仲間になった。」
sh「おおー！」
それなら安心だ。
何がなんでも守れる。
きりやんもきんときもスマイルも喜んでいる様子。
よかった。
Br「あ、みんな何話してるのー？」
kr「おい！BroooockAちゃんを安静にしとけよ！」
ん？と、前を見るとBroooockと手を繋いてるAが見えた。
Br「あは、ごめんごめん〜、でも良いじゃん！せっかく僕たちの仲間になったんだからさ」
kr「そうだねぇ、改めてよろしくねAちゃん。」
A「はい！よろしくお願いします…！」
可愛い。
それしか出てこなかった。
今夜は会議か。
Aも参加するのか気になるな。
アイツらの所には絶対に帰さねぇ。
帰しなんてしたらまた虐待の日々になるだろう。
俺らの仲間になって本当によかった。
よろしくな、A。
俺たちがお前のこと全力を尽くして守ってやるよ。
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みゃ - しのさん» こちらこそ、言い方がきつくなってしまい申し訳ございません。作品とても好きなので頑張ってください！ (2022年2月18日 21時) (
レス) id: fc98665df2 (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - みゃさん» 申し訳ございませんでした🙇🏻♀️💦初めてな者で…今後気をつけます！コメントありがとうございました🙌 (2022年2月18日 21時) (レス) id: 7a0c265c86 (このIDを非表示/違反報告)
みゃ - オリジナルフラグ立ってます。注意書きをよく読まれてください。二次創作物を作る際の最低限のマナーですよ (2022年2月18日 20時) (レス) @page3 id: fc98665df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2022年2月18日 17時
