私の気持ちを踏み躪らないで【nqrse 】

~おまけ~ ページ37

きいさんリクエストありがとうございます！

ちょっと長くなると思いますが……
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いつも通り変わらない楽しい日々

天気も快晴で良いことがおこりそうで

バンッ

『えっ！？何』

な「A〜!」

私の名前を呼びながら

ドアを壊す位の大きい音をたてながら

私の方にきた、

『なるせ!ドアが壊れるでしょ…!』

な「あっ……ごめん」

ちょっとしたお説教をしてやった

壊れる……

そんな感じの普段と同じ……

同じの筈……なの

『ぅっ……』

な「えっ……どうした！？」

私はとてつもない、睡魔に誘われた

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バッ

な「あっ……起きたぁ…」

目が覚めるとなるせがいた

あれ？私何時間寝たんだろ

確か……寝たときが

だいたい朝の7時だったはず

『なるせ、今何時？』

な「え〜っと今は〜あ、1時だな
もう、寝た日から1日たってるな。」

ん？

って事は……18時間位寝てたって事！？

やっばぁ……

な「ん〜何かの病気か？産婦人科行く？」

『あ〜うん』

まぁ……寝不足だと思うけど

それが、とても嬉しいものだった事を

そのころの私は知らない

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