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龍哉 ページ10

龍哉……という偽名を使って相手を品定めをし、
見た目は好青年のような雰囲気だと聞いていたが……

龍哉「おやおや、こんなに美しい薔薇が咲いていたとは思いませんでした。私、今回このパーティを開いた者でございます。龍哉……と名乗っておきましょうか。」

当たり……か?
星七「お上手ですね。私もあなたに会えて嬉しく思います。ですが……残念です。貴方とはぜひ二人っきりでお話したかったのです……。だから……ねぇ?」

少し身をよじるような動きをすればこのドレスならばくっきりと体のラインが出る
あーあ……早く帰りたい
ねぇ……?ってなんだ、ねぇ……?って

龍哉「全く……。仕方ないですね。特別……ですよ?地下に私の部屋があります。そこに行きましょう。」

ねぇ……?で何を悟ったんでしょうねコイツは
後ろにいる降谷さんに指でざっと合図をする
「場所 2人 地下」

この3つが伝わっていれば追ってくるだろう

「では……。」なんて言いながら腰に手を回してきやがった
クソッたれ……!後で覚悟してやがれ!!

地下→←会場



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作者名:巫女ネコ | 作成日時:2019年1月14日 17時

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