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蘭ちゃん ページ3

毛利家に着いたのは9時15分
少し早かったか……そう思っていた時、事務所のドアが開いた

蘭「星七姉さん!おはよう!」

昔と変わらない無邪気な笑顔で出迎えくれた蘭ちゃん
癒しだし、昔を思い出すよ

蘭「星七姉さんに会えると思ったら昨日はワクワクしちゃった。」

星七「フフっ、私も。さ、ポアロへ行こうか。」


あの上司(鬼)がいないことを願って……


ドアを開けて必死に祈る
いませんように、いませんように、いませんように……

そして、店の中には……いない!!!
安心した!!!

と、なると今頃上司様は書類整理中……フフフ精々頑張るんだな……

コナン「(姉さん悪い顔しすぎだろ)」

梓「あ、いらっしゃいませー!おはようございます!蘭ちゃん、星七さん。」

蘭「おはようございます!今日は安室さんいないんですか?」

梓「あぁ、安室さんなら……「ここですよ」


ゲッと思い、ゆっくり後ろを振り返ると両手に食材を抱えた上司、否、安室さんがいた
キィー!!!この人とは休日には会いたくなかった!!!
思い出すのは、書類の事!!!鬼!鬼!

安室「おはようございます。どうぞ席、自由に座ってください。」

星七「……どうも。」


神に見放された感凄かった……

ポアロにて→←約束の朝



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作者名:巫女ネコ | 作成日時:2019年1月14日 17時

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