ベテラン審神者、ホワイト本丸計画 ［刀剣乱舞×文スト］

変化 ページ11

太宰視点

貴「……戻りました…。」

敦「お帰りなさい！ご飯冷めちゃいますよ！」

貴「そうですね。歌仙や光忠にも悪い……。」

なんだか、様子がおかしい
気分が落ちている……？

どんな連絡だったのだろう……？
まぁ、仕事の事ではあるだろうけど

太「国木田君、後で乱歩さんに電話の内容聞いといてくれないかい？」

国「俺もそうしようと思っていた。」

国木田君も気づいていたのか
それなら話は速い、かなぁ

貴「皆、食べ終わった〜？」

？「粟田口は食べ終わっています。」

貴「じゃあ、いいか。手を合わせて〜！」



　 『ごちそうさまでした』


粟田口……
あの乱君の兄弟がたくさん居ると言っていた……

協力をしてもらうことは、出来るだろうか……

太「ねぇ、そこの眼鏡の白衣を着ている子。」

？「俺か。どうしたんだ？旦那。」

凄い子を見つけてしまった……
この見た目で声がこんなに低いとは……


薬「俺は、薬研藤四郎。兄弟がたくさんいる粟田口派だ。」

太「やはり……。君たち粟田口派に頼みがあるんだけど……。」

薬「俺たちが出来ることなら協力するぞ。」


これは頼れる兄貴って感じだねぇ←あってる

太「君たちの主さんの様子を伺ってほしいのだけど……。」

薬「大将のか？」

太「あぁ、出来るだけ気づかれないように……。お願いできるかい？」

薬「勿論だ。兄弟にも伝えておく。報告は旦那にすればいいな？」

凄い行動力←
審神者さんどんな教育してるの……？←

太「ああ、そうしてくれると有難い。国木田君にも報告していいからね？」

薬「分かった。力になれるよう、全力を尽くすぜ。」









あ、報告されたときに粟田口の誰かわかるかなぁ？←

主として→←連絡

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