認識番号81194さんとの日常

『寝かせてレイ……』 ページ2

寝れない寝れない寝れない。

現在1時32分です。(←リアルでそうです)


明日用事あるのに！！(←ほんとです)

明日絶対死ぬ…………


とにかく……図書室いくか…(←謎)



少し音を立てて開く扉。

そこには……レイが居ました。


貴方「レイ……」

レイ「こんな時間まで起きてんのか、」

貴方「たまたま……今日は寝れなかった。」

レイ「明日も早いぞ」

貴方「知ってるよ。」

レイ「早く寝ろよ」

貴方「どうしても寝れなかったんだよ……」


少しの沈黙。

少し怖い口調で注意された私は
目をうるうるさせている。


レイ「ちょ、何泣いてんだよ！」
貴方「ごめん……」

レイ「ほら、」
泣き止むまでだぞ。

と言って手を広げるレイ。

貴方「わかった……」




レイ「もう大丈夫か。」
貴方「やだ」

レイ「泣き止んだだろ」
貴方「もうちょっとレイと居たい
一緒に寝よ」
レイ「そしたら早く寝れるか」
貴方「確実に」
レイ「わかった。」



布団の中に入るとレイに
手をつなげと手を広げてみる

するりと恋人繋ぎにされた手は

とても暖かさがあって……


貴方「おやすみ……れい。」

レイ「おやすみA」


秒で寝れました。←







〈朝〉
エマ「おっはy( ﾟдﾟ)ﾊｯ!(レイとAが手繋いで寝てる！？)」

ノーマン「早く朝ごはん食べないt( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
(レイとAがイチャイチャしてる！？)」

エマ・ノーマン(ギリギリまでそっとしとこう)

『レイレイレイレイ！！』→←『ちょっとくらい構ってよー！』

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