認識番号81194さんとの日常

『ポッキーゲームぅ！』 ページ15

貴方「レイさん、レイさん！」

レイ「テンション高いな……」

貴方「ポッキー手に入れたのでポッキーゲームしません！？」

レイ「(意地悪してやるか……)やるか。」

貴方「え！？まじ！？」

あのレイがやる気になるなんて……！
絶対変なこと考えてるけど
こんなこと一生ないからめっちゃ嬉しい
.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.

レイ「お前は動くなよ。」

貴方「ふぇ？」

頭を固定される。
絶対逃がすまいと……。


え！？何それ怖っ！！


貴方「ふぁふぁして！」

レイ「離さない」

さくさくとポッキーが短くなる。

さくさくとレイの顔が近くなる。


あ、、、熱い……。

貴方「(あぁぁぁ……。ダメだもう…)」


ぎゅっと目を瞑ると
ふわっとチョコの味が口に広がって

それと同時に唇に何かがあたる。


レイ「ん……

ごちそーさん(いたずらスマイル)」


貴方「っ〜〜〜〜レイのバカ！！
もう絶対レイの前にポッキーもってこない！！」

レイ「(となると、Aにキスできる機会が減る……)」

貴方「(キス……チョコの味して甘かったな……//)」


少しでも、ポッキーゲームでキスするのも悪くないと。

もう1回やって欲しいと思ったのは

内緒で。




✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

レイside

貴方「んぅ……」

お昼寝って……子供かよ…
(↑正真正銘子供です。)


じー、と見つめてみる。

レイ「………………」


ちゅ。






唇にキスを落として何事もなかったかのように
図書室に行ったとさ。


ノーマン「……えっ///」
(何それ、僕が恥ずかしい…////)

と思ってるノーマンであった☆

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