不死川玄弥 ページ36
私は無事体調が回復し、
早速玄弥くんを呼びつけた
玄「砂柱様…!」
まあ、驚くのは仕方ないだろう
急に隠に呼ばせておいてだれが呼びつけたかも言わせてないからね
『君、呼吸身につけてないでしょ?』
玄「それがなんだというのですか?」
おお、おお こういう気強いところも兄に似てるね
『あと君、鬼になれるでしょ?それで戦ってきたって聞いてるよ。』
なるべく冷静に冷静にと話しかける
玄「ああ…そうですよ。蛇柱様には酷評でしたが…」
師範…相変わらずだ…
『その力が十分発揮される呼吸がある。だから呼んだ。』
玄「それはどういうことですか?」
『だから私からの稽古を怠けなければ強い鬼と対等に戦えるってことだ』
鬼にならないと使えない呼吸…だから君を呼んだんだよ
玄「本当ですか!それなら教えてください!!沢山の人を救いたいです!!これ以上苦しい想いをさせたくないしお兄ちゃんと同じくらい強くなりたい!!」
『現段階で私は風柱より優っている。』
玄「そうなんですね…」
『今日からここに泊まること、修行に励むこと 以上だ。』
これが要件。まず彼には鬼になってもらいたいがどうやって鬼になるのかがわからない。
私は呼吸を使用する際に鬼になるが…
玄「し、質問してもよろしいでしょうか?」
『?なんだ、なんでも言ってくれ』
玄「砂の呼吸ってどういうものでしょうか…見せてもらうか説明でもなんでも良いです。」
『なるほど、じゃあ単刀直入に言うね砂の呼吸は
半鬼じゃないと最後の型まで使えない特殊中の特殊な呼吸だよ。』
終わり ログインすれば
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はらみじゃん(プロフ) - いづみさん» ありがとうございます泣 頑張りますね! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 572ea473b8 (このIDを非表示/違反報告)
いづみ - お疲れ様です♪最初から読みました。楽しく読めました♪無一郎積極的デスネ♪次回も楽しみにしてますっ (2019年10月26日 6時) (レス) id: 313aeafdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はらみじゃん | 作成日時:2019年10月21日 23時