団結力 ページ33
『………ということなんです。』私は食事を済まして
脳に血が入った瞬間に夢のこと話した。
伊「いくらなんでも弟子だが俺は信じないぞ。そんなことを真剣な顔で考えていたのか。」
実「俺も信じねェな」蜜((ええ…可哀想だわ))
『そう言われても夢なのに気持ち悪いほど記憶に残っているのです。鬼が人を喰わないと同じぐらい不思議な体験です。だから……どうか……私はみんなで笑い合う未来が欲しいのです!」
実「俺ァあの件は認めてねェ」
伊「頭突きをされた腹いせか?」
し「まあまあ…とにかく猶予は2週間しかありませんからまずは刀を研いでもらいましょう。」
あ…しのぶさん…
((父「彼女は死ぬことを決心している。死んだことで勝利に導く。愛する家族に会わせるのは邪魔をしてはいけない……」))
貴女と一緒に笑えないなんて………
『ッ…泣』し「あら?どうされましたか?」
蜜「Aちゃん!!私は信じてるからねっ!!嘘だとは思ってないよ!」
伊「………なぜ、甘露寺は予知夢の話を信じている?」
蜜「だって、一つも突っかからずに話していたし、辛そうな表情をしていたからよ!」
し「私も…信じています。」
『あと、不死川さん貴方の弟に私の呼吸を身につけさせてもよろしいですか?」
実「お前の癖の強い呼吸でアイツは強くなれねェ」
『だったら死ぬよ。』
実「ッッッてめえ!!」
伊「病人の胸ぐらを掴むな。みっともない。」
『あと、鬼舞辻無惨の頸は斬れない。再生する。日光で死ぬ。』
その一文を言った瞬間皆の顔が固まった。
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はらみじゃん(プロフ) - いづみさん» ありがとうございます泣 頑張りますね! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 572ea473b8 (このIDを非表示/違反報告)
いづみ - お疲れ様です♪最初から読みました。楽しく読めました♪無一郎積極的デスネ♪次回も楽しみにしてますっ (2019年10月26日 6時) (レス) id: 313aeafdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はらみじゃん | 作成日時:2019年10月21日 23時