砂の柱になるなんて聞いてない 参【鬼滅の刃】

向き合ってる ページ3

無一郎は道中いきなり聞いてきた

無「鉄穴森っていう刀鍛冶しらない？」

『うん、私の刀作ってくれた人だよ』

無「そっか…じゃあ、何処にいるか知らないよね？」

『うーん、知らないな…あ。』

無「どうした？」『あっち見て』

無「さっきの子か… 鉄穴森の事聞こう」と言って鼻をつまんで起こした

炭「んがっ」無「鉄穴森っていう刀鍛冶知らない？」

炭「わあ時透くんに楼門ちゃん！？ 今俺の鼻つまんだ？」

無「つまんだ。反応が鈍すぎると思う。」

炭「いやいや！敵意があれば気付きますよそんな」

無「まあ敵意を持って鼻はつままないけど」

『ふふ』無「何笑ってるのA」

『無一郎が人と向き合って話してるなって 見下してるからいつも』

炭「よく見てますね！というか2人とも探しているなら一緒に探しませんか？」

『おお、それは頼もしいけど…無「なんでそんなに人を構うの？」そう。』

炭「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっているし俺もちょうど行こうと思ってたからちょうどいいんだよ」

へえ、良い子

無「え？なんて言ったの？今」『炭治郎も鉄穴森さんっていう刀鍛冶に会うから探そうよって』無「あ、ああ…」

『禰豆子ちゃん！久しぶり！覚えてるかな？』

禰「うんうん！」『よかった〜…』

炭「誰か来てます？」無「そうだね」

『ちょっt』鬼の気配

半「ヒイイイイイイイイイイイ」

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半天狗登場です！

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