緊急柱合会議2 ページ19
その後、炭治郎に痣の件についてお館様から聞き取りしていたようだけど
抽象的すぎて理解ができなかったようだ うんなんとなく想像できる…
あ「それではご教示願います。甘露寺様、時透様、楼門様」
蜜「はっはい!あの時はですね!確かに体がすごく軽かったです!えーとえーと」
あれ…炭治郎と一緒なのかな?
蜜「ぐああああああってきました!グッてしてぐあーって心臓がバクンバクンして耳がキーンってしてメキメキメキイって!」
その場にいる皆さんが凍りついてしまったので
『み、蜜璃さん…抽象的過ぎませんか…(コソッ)』
師範でさえイチャモン付ける元気ないようだね…
蜜「ッ…!申し訳ございません穴があったら入りたいです。」
無「痣というものには自覚はありませんでしたがあの時の戦闘を思い返してみたときに思い当たることいつもと違うことがいくつもありました。その条件を満たせばおそらくみんな痣が浮き出す。今からその方法を御伝えします。」
ここで頼りになるのがこの人もう14歳だと思えん
(*あんたも13歳に見えんわ)
無「前回の戦いで僕もAも毒を喰らい血気術によって僕は動けなくなり、Aも暫く動けませんでした。呼吸で血の巡りを抑えて毒が回るのを遅らせようとしましたが僕を助けようとした少年が殺されかけ以前の記憶が戻り強過ぎる怒りで感情の収拾つかなくなりました。
その時の心拍数は200を超えていたと思います。さらに体は燃え上がるように熱く体温の数字は三十九度以上になっていたはずです。」
蜜・私(『そうなんだ…』)
『私は怒りで覚醒したような感覚になりました。毒は胡蝶さんの解毒剤でなんとか…後半の条件を発動できても死ぬか死なないかで恐らく…痣が出る者と出ない者の分かれ道かと…』
だって普通死ぬよ?人間そんな心拍数に熱は!
実「チッ そんな簡単なことでいいのかよォ」
冨「これを簡単と言ってしまえる簡単な頭で羨ましい」
実「なんだと?」冨「何も」
あ「痣を発現した方はどなたにも例外なくー……」(*作者は一応知ってますが一応伏せますね。)
悲「なるほど……しかしそうなると私は…一体どうなるのか…南無三…」
かくかくしかじかであまね様は御退室なさり私達で話し合おうと思ったら
冨岡さんが颯爽と出て行こうとするので
実「おい待てェ、失礼すんじゃねぇ」冨「俺には関係ない」
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はらみじゃん(プロフ) - いづみさん» ありがとうございます泣 頑張りますね! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 572ea473b8 (このIDを非表示/違反報告)
いづみ - お疲れ様です♪最初から読みました。楽しく読めました♪無一郎積極的デスネ♪次回も楽しみにしてますっ (2019年10月26日 6時) (レス) id: 313aeafdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はらみじゃん | 作成日時:2019年10月21日 23時