砂の柱になるなんて聞いてない 参【鬼滅の刃】

痣と半鬼化 ページ13

漆ノ型 土斬血(どぎりけつ)
血気術と呼吸が合わさった型。まず二刀から融合して一刀になります。先が大きなはさみのような形しております。(型によって刀の形が自由自在に変わる)一気に周りにいる鬼を排除する為に開発された呼吸でもある。

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楼門Aは砂の呼吸漆と捌ノ型は左目が開眼、玖と拾ノ型は両目が鬼目になります。
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無一郎の霞の呼吸 陸ノ型 月の霞消 と 私の砂の呼吸 漆ノ型 土斬血(どぎりけつ)で

粘液、魚諸々全ての厄介な血気術が斬られた

そして霞の呼吸 参ノ型 霞散の飛沫で完璧に粘液は落とされた

無「避けて木の上に逃げるのやめてくれないかな」

玉「お前たちには私の真の姿を見せてやる」

無「はいはい」『ええ…それ以上醜くなるのはやめてよ〜？』

玉「この姿を見せるのはお前たちで4人目」

無「結構いるね」『共感』

玉「黙れ 私が本気を出した時生きていられた者はいない」

無「すごいねー」

『違うよ、醜くすぎてみんな気絶してる間に殺してるんだよ〜卑怯だね〜。』

「口を閉じてろ馬鹿餓鬼と醜女が！！」

無「Aは醜女ではないし」『無一郎は馬鹿じゃないよ』

玉「この完全なる美しき姿に平伏すがいい」

それであの玉壺の真の姿を見せられた

無「『………………』」

玉「何とか言ったらどうなんだこの木偶の坊が！！本当に人の神経を逆撫でする餓鬼どもだな！！」

無「いやだってさっき黙ってろって言われたし…」

『その上醜くて気持ち悪いし…』

無「それにそんな吃驚もしなかった…し」

と最後まで私たちの評価を聞かずに拳をかまして

鮮魚がたくさん出てきた

玉「どうだね私のこの神の手の威力拳で触れた物は全て愛くるしい鮮魚となる そしてこの速さ」

と自画自賛を初めた

玉「この体の柔らかくも強靭なバネ さらに鱗の波打ちより縦横無尽自由自在よ」

うん……言ってて恥ずかしくないのかな…

玉「震えているのかな？怖しいかな？先ほどの攻撃も本気ではない。」

『自画自賛をしても』 無「どんな凄い攻撃も当たらなかったら」

無「意味ないでしょ」/『無意味。』

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あ、あの一応言うと玉壺さんは上弦の伍ですからねー…
シュールに仕上がってるからねー…本家もー…

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