ニート鬼【鬼滅の刃】

え、いいの ページ33

私の作戦はー……

数分後

実「いいじゃねえか、その作戦のった……だけどよ、お前は平気なのか？」

『なぜそうなる』

実「だって、お前は鬼で部下だからいうことなんて聞かなくても…」

『ああ、なんかね他の鬼と違って監視できないし引きこもりで自分勝手だから呆れられてる。あとね、鬼舞辻無惨…………ね？』

実「なぜ名前を呼ぶ必要があった？」

『呪いがね効かないの。本当は名前を言うと身体に何か変化が起こるらしいけどそんなことなかったしいいかなーって……』

実「日光はどう？」

『薬飲めば少しは…』

実「すげえな、その作戦はお館様には言ったのかよ？」

『今から言おうかなってとこ』

実「さっさと言っちまった方がいいぞ」

『実弥がそこまで言うなら…』

ー数日後

館「そうかい…その作戦はとてもいい考えだと思うけどAは大丈夫なのかい？Aへの負担が心配だよ。」

『ええ、安心してください。最善を尽くします。』

ーそのさらに数日後

よし！薬できたし………

遺言とか一応書いておこうか！

って言っても誰も宛てる人いないわ！


・


・・


・・・


・・・・

私は今まで何人の人を喰ってきたのだろうか…

その行為は到底許されるものではない…

だけど、責任転換を使えば鬼舞辻無惨

お前のせいで大正時代は大変だ。

元凶のお前を

今日は


私の手で殺す。

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