ニート鬼【鬼滅の刃】 (ページ19)

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ついにご対面ページ19

私達は鯉夏花魁に会いに行くため

背後から登場しようとしたが

堕「あそこに鬼殺隊がいるわ。」

くそ！キサツタイ！お前だけは許さん！

帰りたいのに！()()

あ、去ったキサツタイ

堕「行きましょう」

『はい。』

鯉「何か忘れ物？」

嫁に行く前の花魁喰うなんて

堕「そうよ忘れないように喰っておかなきゃ」

恐ろしや………

『知ってますか、鯉夏サン…良い人ってすぐに死ぬのがこの世の中の常理なんですよ…』

堕「アンタは今夜までしかいないからねえ鯉夏」

ごめんね。私達の踏み代になってもらうよ。

閉じ込めて殺そうと思ったら

『あら？一般人が構えているわ。』

堕「本当ね。でもね、柱じゃない奴は要らないのよ。わかる？私は汚い年寄りと不細工を喰べないし。」

『私は喰べるよ堕姫ちゃん」堕「今は黙りなさい」

『あ、ごめんごめん続けて。』

堕「目はいいね綺麗目玉だけほじくり出して喰べてあげる」

『その体制は際どい』

炭((帯が出ているのは鬼で……話している方は鬼の匂いがないということは人間！？))

炭「わからないけどお前を斬ってやる！」

『なんかわからないみたいよ』

というと帯に斬りかかった

『すげえ……お前こそ人間離れね』

しかも、鯉夏サンが閉じ込められているところよく斬ったね

炭「フウ……フウ……」

堕「可愛いね不細工だけどなんだか愛着湧くなお前は死にかけの鼠のようだ」

いや、どっちだよ！！

というか例え方下手すぎん？？？

死にかけの鼠ってなんだよ

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大正噂コソコソ話
Aは鬼の匂いはしない！多少音も誤魔化せる