ニート鬼【鬼滅の刃】 (ページ18)

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完了したかったページ18

任務は終了したので堕姫ちゃんのところへ向かっている

堕「アレ取って！もうお腹空いたわ…」

あんなに人をこき使うのに

堕「帯がないのよ髪結いさん来た？」

なぜ私には

？「ヒクッ…ヒクッ…」

一から全て教えてくれたの？

堕「はやくしなよ」

恐る恐る部屋に入ると

『声大きいよ、蕨姫ちゃん休憩入ったよ』

堕「あら、響丁度いい所に来たわねこの娘躾てちょうだい。」

『そういう面倒ごとはやりませんよ～…というか誰？』

善「ッッッッッッ！」

堕「アンタ人の部屋で何してんの？」

『ねえ』堕「オイ、耳が聞こえないのかい？」

その人は恐ろしく震えていた

女の子達「蕨姫花魁その人は一昨日に入ったばかりだから…」

堕「は？だったらなんなの？響なんて今日入ったのになんで一昨日の此奴が使えないんだよ」

『まあまあまあ…しょうがないよだって京極屋すごく広いし、迷路みたいに複雑ですもの…』

堕姫ちゃん思いっきり不機嫌

どうすれば…

堕「ま、まあ…響のいう通りだわ。だけどな、不細工だねお前気持ち悪い……死んだ方がいいんじゃない？」

と一昨日入った子に言いつつ

泣いていたであろう女の子の耳が持ち上げられ

？「ギャア！」痛い痛い…血出ちゃう

堕「五月蝿い！ギャアじゃないよ！部屋を片付けな！」

？「ごめんなさいごめんなさい！すぐにやります許してください！！」

『ちょっ… 善「手放してください」そうです…その子の耳死んじゃうあとお前…気安く蕨姫ちゃんに触るなお前こそ離れろよ』

堕「ありがとう響そうよ…のぼり腐りやがってこのガキが躾が要るようだねお前はきつい躾が」

『蕨姫ちゃん……気をつけてください。入ってきた子にきつく当たりすぎですわ。』

堕「そうね、つらく当たりすぎたわ手当てして頂戴」

作り笑顔怖いけど美しい！

『堕姫ちゃん……あの娘受け身取ってたからキサツタイ？(こそこそ)』

堕「その可能性が大いに高いわ(こそこそ)」

鏡を見て堕姫ちゃんはいきなり笑い始めた

堕「少し時間がかかったけど上手く釣れたわね」

『キサツタイですか？』

堕「そうよ。彼らは稀血じゃないけど強い上に美味いのよ。」

へえ。面白そう。

堕「どんどんいらっしゃい皆殺して喰ってあげる」

ひい。怖い。

てか経営者喰ったから帰りたいのに

クソが！！絶対キサツタイ殺す！