『先生…好きです！』「僕のほうが好きです！」さ「爆弾発言しないでくださ〜い！」（まふまふ）

体育祭 ページ16

時は流れ体育祭…うるさくなるわ〜

「種目何出るんですか？」

『ん〜と、今のところは借り物競走だけ』

今は静かだまふくんと二人きり！棗ちゃんと天月くんは今リレーに出てるし1年軍団は掛け持ちしたり
片付けをしたりしてて忙しいらしい

モブ「あ、あの…」

『どうしたんですか』

なにこいつ

モブ「え、えっと、に、二人三脚一緒に、出てくれませんか？」

『う〜んと、』

助けを求めてまふくんの方を見る。なんか心配そうな顔だ

『えっと、考えておくね』

モブ「は、はい！」

『どうする？まふくん』

「いや〜あいつ下心しか見えないんだよな〜」

『た、確かに…？あの男は、なんで私を誘ったんだろうか…？』

「あと、密着するのが気に入らない」

『ふふ、わかった、断っておくね』

「ありがと」

まふくんが私の髪を後ろにやる、これはまふくんがキスをする時の癖だ、

『ちょ、ちょっと待って…///』

「早くしたいんだけど…だめ？」

『う………ん！』

押しに負け私は目をつぶる

まふくんの舌が私の口をかき回す。段々と力が抜けていきよろける私を支えてくれた

『つ、次、か、借り物競走でふ……です///』

「ふふ、運動だけは、できるんですから頑張ってくださいね」

『は、はい！……あっ、行ってくる！』

みんな！今から私にあることが起きるそれはな〜んだ！

正解はコケるでした！

『いてっ……』

「もう…気をつけてくださいね」

『は、は〜い…///』

［よーいドン！］

……手加減して2位ぐらいでキープしとくか…

天［Aさんがお題を引きました！おぉっと、中指を立てている！面白い！w］

いやいや！おかしいでしょ！なに？！彼氏って！え〜と書いた人は天月くんじゃねえか！○ね！

でも負けたくないからな〜…よし！まふくんを連れてこよう！

天［今美人で有名なAさんが保健室へ行きました！怪我でもしたんでしょうか！］

怪我なんてしてないわ！

『まふくん！ついて来て！』

「え、なんで？僕運動苦手なんだけど…」

『いいから！お願い！』

「わ、わかった…？」

天［Aさん！保健室の先生先生を連れてきました！ゴール］

『はぁ、はぁ、天月○ね！』

天「www暴言は良くないな〜さぁ〜おとなしく全生徒に公開しろ！」

『サイコパス！悪魔！人でなし！』

天［Aさんのお題は？］

『［彼氏です…」』

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