天才って呼んでくんな！💢【歌い手】 (ページ9)

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え〜と…明日の朝は服装チェックをするみたいだね

……もうヤダ！この学校の転校生のみんな髪の毛カラフルだから…話したくなくても話さないといけないんです…あぁ神よどうか哀れな私を助けてください

なんてことを寝る前に確認して1人茶番をする…もう寂しいから寝ます

『おやすみなさい』

ピピピピ

朝だ！おはよう！今日も元気に頑張ろう

兄「お、はよ」

お兄ちゃん朝と昼間の差が激しいw

『おはようお兄ちゃん』

『それと行ってくるね』

兄「頑張れよ！天才ちゃん」

『僕は、天才じゃな～い！💢』

朝からうるさいな…でもコレからなんだよな〜……

ま「あっ…おはようございますAさん」

『おはようございます。それは、地毛ですか？』

ま「………はい」

『今の間は、なんですか？！』

ま「まぁ…まぁ…地毛ですから」

『はぁ…分かりました』

「おはようございます」

『おはようございます。スカートを短くするのは良いですがあまりしないようにしてくださいね』

「分かりました」

そ「おはよう。天才風紀委員長」

『💢スゥ…おはようございます。寝癖を直してから学校に来てください…あと地毛ですか？』

そ「地毛だよ…多分……あとこれは寝癖じゃない」

『後で…生徒会室へ来てください』

そ「めんどくせ〜」

いや私の方がめんどくさいからね！