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兄「みよ〜？」
み「……なに？忙しいんだけど」
兄「俺の膝で○ロセカやってる人が言うことじゃないよね？！」
『これもやんなきゃ…』
そ「zzz」
相川…Aの代わりに会議に出ている
天月…サボり
『あっ！こいつだ！一ノ瀬！起きろ！』
み「Aちゃんどうしたの？大声出して…」
兄「うるせぇ〜」
そ「う〜ん………」
星野リリ…こいつは校長先生の孫だ。校長は孫が優先だからテストを変えることなんて簡単にできる
ま「ただいまで〜す……」
『真冬くん！ツッコミが帰ってきてくれると助かるよ！！』
ま「なんのことか分からないですが、天ちゃんは屋上ですよ」
兄「捕まえてくる！」
ニコニコしながら生徒会室を出ていった
『みんな注目〜！』
み「ハーロ窓を開けて〜小さくつぶやいた♪」
そ「ハロハワユじゃん」
み「起きたか青髪野郎」
ま「会議今度からは自分で行ってくださいね」
『き、気分がむいたら…』
？「お姉ちゃん！プロセカやってないで授業出て！」
み「かのうるさい…」
か「ご、ごめん…お姉ちゃん……。じゃなくて！」
兄「ただいま」
天「サボりたかった……」
か「成瀬先輩！珍しいですね！」
兄「かのちゃんおひさ〜」
……あれは恋する乙女の目だ
別に…別にお兄ちゃんの事好きじゃないしお兄ちゃんに彼女できても別にいいけど…
私はお兄ちゃんに抱きついた
兄「……甘えたAちゃん？」
『違うよ〜』
か「な………」
『たまにはいいかな……なんて…』
恥ずかしさのあまり固まる私
兄「……あぁ…いいよ」
か「か、帰ります…」
み「気をつけてね〜〜」
あれ？私は何を伝えるために集めたんだろうか……？
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作者名：しまじろうTV | 作成日時：2022年6月19日 22時
