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…………テストですよ！テスト！
私が努力してると見せるための物！(違います)努力してると分かってもらうための物なのです！(違います)
先「よーい、初め！」
…………なんか…簡単じゃね？何これ復習じゃないの？高校じゃなくて中学の勉強じゃね？
気のせいかな〜？まぁいいや、終わったし、生徒会室に行こ
ま「そらるさん、さそるさん」
そ「どうした？」
ま「いや、今日のテストおかしくなかったですか？なんか、簡単と言うか…」
そ「……やっぱり？なんか変だと思ってたんだけど、俺が寝てる時に簡単なのやってたかと思ってた」
ま「そらるさんは、いつも寝てますよw」
『やっぱりか…』
ま「うわぁ！…居たんですか…」
そんな驚く？酷！
『んなことは、どうでもいいけど……やっぱりテスト変だったよね？』
ま「はい…でも、テストの紙を簡単にするなんて出来ないと思うんですよ…」
そ「出来るやつ探せばいいじゃん」
『探せるわけ………いや、探せるかも…』
ま「え！ホントですか？」
『ふっふっふ、僕を誰だと思っているのかね』
そ「天才風紀委員長」
ま「天才」
『ちっが〜う！💢僕は、生徒会長なの！』
そ「あ〜そういえば…」
ま「そうでしたね」
『ま、まぁまぁ、君たちの情報だって情報資料を見てなんとなくわかったからね』
そ「そんなのあるのか…」
天「ほぇ〜」
ま「なんか、湧いてきた」
天「僕も一応生徒会なんよ…僕抜きで話進めないでw」
『はっ』
天「鼻で笑うのやめてもろて」
『もろてもろてw』
天「三途の川渡らすぞ」
『怖w』
そ「はい！やっていくよ〜」
ま「お〜！」
一ノ瀬使えば…真冬くんを従えることができる！まぁ、めんどいしやらんけど…
『はい！え〜と、この紙の中から、金持ちとか、社長の子どもとか、そう言う人たちを分けて置いてね』
と、言い紙の山を机にドンッ！と置く
そ「めんど〜」
『早くやれよ、僕も仕事残ってるから頼んだ』
コンコン
『(真面目)はーい、どうぞ』
天「w」
「失礼します。あの〜先生がお呼びです」
『(真面目)わざわざありがとうございました』
「は、はい！失礼しました！」
ガチャン！
『チッ…めんどくせ〜…学校行くのやめようかな…』
天「wいやキャラ違いすぎでしょw」
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作者名：しまじろうTV | 作成日時：2022年6月19日 22時
