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僕の名前は、Aです。この学校に通う生徒です…僕は、努力をしているのです！いつも、いつも
だけど…家族には認められないのです…
どんなにいい中学に入ってどんなにいい点を取っても家族には、あまり認められないのです…きっと僕がまだまだダメダメだからです…でも
周りのやばいやつらは、いつもいつもA様と呼んで、天才呼んでくる……
天才は、存在しないんだよ…天才がいたとしても才能は1%だね、後は、努力だ
なのに…最近転校してきた男らは…顔が良いだけで天才なんて言われてる！
顔だけじゃん！努力してるのか？
……後…天才と言う言葉は、僕の前では、言わないでほしい
だって！天才なんて…電気を生み出してくれたエジソンに可哀想じゃん！
「おはようございます！A様！」
うげ…様呼び…やば
『おはようございます。モブ子さん』
「キャ〜！名前呼んでもらっちゃった！」
「あんた天才に名前呼んでもらうなんていいな〜」
誰が天才だ！💢努力家と呼んでもらおうか！
「おはようございます。Aさん」
おっ転校生じゃん…名前は……まふ…まふ…真冬だ！
『おはようございます。真冬さん』
くそっ！顔が良いだけで天才とかおかしいだろ！
ま「今日の1限目なにか分かりますか？」
いや…覚えて学校来て…なんのために予定書いてると思ってるの？(荷物を確認するためです)
覚えるために決まってるだろ？(荷物を確認するためです)
『数学ですよ』
ま「ありがとうございます」
キーンコーンカーンコーン
『それでは』
ま「はい」
ふ〜解放された…
授業頑張るぞ〜！(真面目)
『32818です』
指されたので、答えを言うそしたら拍手をされる…予習して来たからすんなりと分かった
先「流石ですねAさん」
流石とは？よくわからないですね…
はっ！ここ大事な所だノートに書かなきゃ！(真面目)
キーンコーンカーンコーン
先「はい…終わります」
「気をつけ…礼」
「『ありがとうございました』」
数学が終わったのか…次は合体……
転校生たちがいるクラスとやるのか面倒くさいけど頑張らなきゃ
体操着に着替えて……なんか胸小さくなっている気がする！
まぁ…勉強に邪魔だしいいか…
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作者名：しまじろうTV | 作成日時：2022年6月19日 22時
