講習会(セミナー)1日目終了(^^♪ ページ1
(※前章からの続きから。但し、ここからNo side(=作者ナレーション)で進行します。)
1日目の講習会(セミナー)を終えたレイカ&美奈子は今日はスタンドが休みでお店番をしてると言うAと…姉と呼び始めた美奈子を強引に引っ張ってきてしまった為に急遽、本社から呼び寄せてお店を手伝ってる沙雪と…2人には物凄く迷惑を掛けちゃったなって思って居たりする。
そんな事を考えながら美奈子の指示通りに運転していたらあっけなく着いた…初入店のCafe”Blue-Moon”に。
美奈子「レイカ…ここ!ここがあたしが店長をしてるCafe”Blue-Moon”よ。今日はスタンドが休みだって言うからAが通しで出てるし…それで回らなければ沙雪を呼んでって言ってあるし…。」
カランッコロンッ!!ドアに吊下げられたベルの音が軽快にあたし達を迎え入れた。
A「おっ!レイカちゃん来たね?BA1は乗りこなせるようになって来た?」
レイカ「あっ!Aさん、ご無沙汰です。何とか形になって来ましたよ^^沙雪さんもすみません…あたしのわがままで沙雪さんにも被害が及んじゃったんですね^^;;;」
沙雪「まぁ、良いじゃないの^^美奈子の言う事が1番解り易いでしょう?美奈子としても自分の解る様に…って考えれば答えが出るんだもん。」
美奈子「ねぇ、レイカ…もうあたしの事”姉さん”呼びするの飽きちゃったの?」
レイカ「いえいえそんな事無いですよぉ。^^;;;いきなり”姉さん”呼びしたら2人がびっくりしちゃうでしょう?」
A・沙雪『「へっ?姉さん呼びすることにしたの?/あぁ…自分だし…でも、美奈子さんじゃ…よそよそしいしねぇ〜。まぁレイカちゃんにしたら”姉”みたいなもんだよねえ?自分だけど、トリップしてきてる分いろいろ経験して来てるし。」』
確かに…そう言われてみれば、妙に説得力があるのも事実で…。
レイカはザッハトルテをごちそうになりつつ、明日以降の事を考えていた。
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こんちゃん - お疲れさまでした。とてもうれしすぎてこちらも ありがたく思います。次回作を期待しておりますよ (2021年1月24日 21時) (レス) id: 79b15f1aca (このIDを非表示/違反報告)
こんちゃん - とてもありがたいことですよ レイカちゃ〜〜ん (2021年1月24日 21時) (レス) id: 79b15f1aca (このIDを非表示/違反報告)
こんちゃん - いろいろと旅立ちがありますけどね (2021年1月24日 21時) (レス) id: 79b15f1aca (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - こんちゃんさん» まぁ…時間軸がずれてるのでまだコロナはココには出てきませんけどね^^;;; (2021年1月16日 21時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
こんちゃん - 電気関係は全くですねえ〜〜(笑) (2021年1月16日 18時) (レス) id: e51813d718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Silvermoon | 作成日時:2020年12月1日 19時