第28話 万事屋side ページ28
銀時「おい、ちょっと聞いてる?
ギャラはこの口座に…」
隊士「副長
敵は俺達が相手します!
副長はその隙に局長を救い出してください」
銀時「おいぃぃぃぃ!!!
待てぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
テメーらの副長おかしな事になってんだよ!!
おい聞けぇぇ
ハゲぇぇぇぇ!!!」
楓乃音「あいつら完全に聞いてねぇよ
銀、諦めろ( ˙-˙ )」
そしてなんだかんだ
局長のところまで送ることになった彼ら
銀時はバズーカをぶっ放し
神楽は傘に付いてる銃で乱射していた
6人の乗る車はボロボロになりながらも
線路にのりあげそしてついに
「あいつら
なんで…アイツらが」
局長、近藤の所へと
たどり着いたのだった
近藤「あれは…」
車の後部座席に乗る
土方へと目がいく
近藤「…カヤロウ
なんで…お前が…
なんでお前が
こんな所にいるんだよ
俺にあんな仕打ちを受けたお前が
俺のためになんでこんなところまで…」
ポロポロと涙を流しながら
近藤を叫んだ
近藤「トシぃぃぃ!!!!
なんで来やがったぁ
馬鹿野郎ぉぉぉぉ!!!」
…が次の瞬間
ガチャ…ドォーン←
近藤「あべし!!!」←
近藤の立っていた出入口のところは
銀時の持つバズーカで破壊された←
清美「近藤さん無事ですか!」
楓乃音「あぁ、ダメだな居ねぇや
ゴリラの死体が一体転がってるだけだ(真顔)」←
近藤「何すんだぁあぁぁ!!
てめぇらぁぁぁぁ!!!」
銀時「あっ、いた(真顔)←
無事かおいなんかお前
暗殺されそうになってるらしいな一丁前に」
近藤「今されそうになったよ
たった今!!!
お前らまさかトシをここまで…
有り得なくね!?
お前らが俺たちの肩を…」
銀時「遺言でなコイツの」
近藤「遺言?」
楓乃音「妖刀に魂食われちまった今のこいつは
ただのヘタレたオタク」
銀時「もう戻ってくることもあるめぇ」
近藤「妖刀だと!?
そんな…」
そこまで言いかけて
言葉が止まる
近藤「(いや、ココ最近のトシの不可解な行動
アレが妖刀のせいだとするならば…)」
そう考えると
思い当たる節がありすぎた
近藤「そ、そんな状態で
トシがお前らに何を頼んだんだ」
銀時「“真選組を護ってくれ”
…ってよ」
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智琉深 - もう最高すぎる(* ̄ii ̄) (2019年11月29日 2時) (レス) id: 6233e02a1e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみにしてます^ ^ (2018年12月27日 5時) (レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:龍央 | 作成日時:2018年12月22日 13時