原作突入。沿うとはいってない。 ページ21
なんだかんだで三年たち。
土地の売却を伸ばせる最終年数まできてしまった。
『ふぇいぃ゛いい゛』
｢こんの……早く行けよ！｣
『やぁあ！フェイと離れたくないねぇぇ！！』
駄々っ子再来
フィンクスが引っ張って話そうとするがすさまじい力で離れるのを拒否していた。
｢A。お前緋の眼じぶで管理できるいてただろ。｣
『……』
｢できないか？｣
『できる……』
｢どすればいかわかるね？｣
『いてくる……けど、けど！電話いぱいしていか？写真もいぱいおくてい？』
｢別にいね。寧ろほこく大事よ｣
『ん。……約束忘れちゃめね。』
｢ん｣
いつかとは違い一人で歩いていく。その背中は何度も振り返り名残惜しそうにしていた。
やがて背中が見えなくなる。
Aはハンター試験へと旅立っていったのだ。
｢さて、今のうちに｣
｢ぜぶ終わらすね｣
｢溜まりに溜まってるもんな｣
月餅トリオはお仕事を。
ハンター試験編開幕
シャルと行った所とは違う試験会場。
ここは定食屋というらしい。
そこら辺で試験を受けにいくと騒いでいた不良風貌の男をしばき手に入れた入場方法。
｢いらっしゃい｣
『奥の部屋。すてきてしょくね。』
｢焼き方は？｣
『弱火じくりね。』
奥の部屋に通され椅子に座る。
何が来てもいいように警戒していれば床ごと地面へ沈んでいった。
｢ようこそハンター試験へ！あなたは４０７番です。このナンバープレートを必ず胸につけて置いてくださいね｣
いつか見た青豆の人
気づかないだろうなと思いながら布面積の少ない服に変わりパーカーにくっつけた。
着崩してるしプレートもひっくり返って見えないだろう
入ると同時にけたたましいベルの音。
思わず耳をふさぐが男が現れたことによりやんだ。
｢これより皆さんを試験会場へお連れいたします。｣
サトツという試験管。うん。ハンターはやっぱりそれなりに強いみたいだ
歩き出した集団。一番後ろにいよう。電話がしやすいし。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 176人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しいさん(プロフ) - いきてまっせぇ……めっちゃおまたせしてごめんなさい……気ままに更新していきますぇ (5月24日 17時) (
レス) id: b1972c8ce9 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - 久しぶりの更新でビックリしました。蒸発したかと思ってました。更新ありがとうございます (5月23日 20時) (レス) @page32 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
さおり(プロフ) - フェイタンのお話の中で一番好きな作品です（ ; ; ）応援してます！更新頑張ってください！ (5月8日 19時) (レス) @page31 id: 743dbfe22f (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - 更新してくれてありがとうございます。もうさってしまったとおもって心配しました。応援します。 (2022年9月22日 18時) (レス) @page31 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
しいさん(プロフ) - さおりさん» コメントありがとうございます！好きといっていただけてとても嬉しいです！更新は書き貯めてからする方針なので、ゆっくり進んでいきます。少々お待ちくださいね (2022年5月23日 10時) (レス) id: 09815fcb22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しいさん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homupe2019/
作成日時：2021年4月11日 14時
