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『えぇ!なして?!』
川「そうゆう決まり!私がココおるから無理な時言ってね?」
『はぁぁ?なんでなんんんんんんん』
最悪すぎでしょ!
なんでこんなについてへんねん…。
しゃーない。話聞きよくか…
『うわっ。』
最悪。なんか生徒会が笑いながらこっちずーっと見てる………。
そりゃあんだけ騒いだり、浮いてたらこっち見る訳よ…。目付けられるとかぜっっったいに御免やわ!
__重岡said*__
んんんんん。うるさい……。ほんま女子ってどっからあんな高い声出とん。
重「静かに。」
シーン………
さっきまでとは裏腹に喋りにくい程の静かさ。
重「えー。新 入園生徒のみなさん。ご入園おめでとうございます。
生徒会長の重岡大毅です。」
藤「副生徒会長の藤井流星です。」
重「僕達は二人でこの学園のトップとして活躍しています。」
藤「ここの校則を決めたのも僕達。制服を決めたのも僕達なんです。」
重「それでは、3年間僕達に付いて来てくれますか?」
キャァァァァァァ!!!!!!
ふっ。やっぱココの女子生徒ってチョロ過ぎ。
もう俺達の虜や。
俺は清々しく周りを見渡した。
でも一人だけ俺達には興味無さそうに川原田ちゃんとすごく揉めあってる子がおる。
なんでや。この生徒会に惚れんやつとか居るんか、?
まぁ、でも落としがいはありそうやけど、笑
流星に伝えとくか。
重「おい。((ボソッ」
藤「ん?((ボソッ」
重「あの子見てみ((ボソッ」
クイッと顎であの子を指すと
藤「あぁ。あの子ね。俺もずっと気になっとってん。」
なんや。アイツも気付いとったんかい。
重「なんかさー、あの子、」
重藤「「落としがいのありそうな子よな。」」
二人共ハモってふふって笑い合うと女子の甲高い声が鼓膜に鳴り響く。
重「絶対虜にしたる。((ニヤッ」
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かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月29日 15時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おむらいす(。・ω・。) | 作成日時:2019年4月29日 14時