21話の続き ページ12
ビッグ１「絶対防御将軍は自らがデッキマスターを兼ねているためライフコストを1000ポイント払うことでデッキマスター能力を発動！絶対防御バリア！」
ビッグ１「絶対防御バリアの効果で攻撃したモンスターは消滅」
偽海馬「うぅっ…うぁ！」
ビッグ１「デッキマスターが破壊された場合 ライフポイントに関係なくそのプレイヤーの負けとなる。デッキマスターに選ばれるモンスターはそれぞれ特殊な能力が備わっている。このデュエルではどのモンスターをデッキマスターに選ぶかが重要なポイントとなるのだ」
海馬「ふざけた真似を…！正当なデュエルと言いながら、こんなくだらんルールを強要してくるとは！ビッグ・ファイブ 貴様らただではおかんぞ！」
ビッグ３「いかがです我々とのデュエル受けていただけますかな？」
ビッグ２「もっとも挑戦を受ける以外ここから脱出する方法はないがね」
木馬「くそ…それじゃ選択の余地なんかないじゃないか！」
城之内「よーし！その挑戦 受けてやるぜ！」
静香「お兄ちゃん！」
城之内「心配するな静香 デュエリストの誇りにかけて必ず勝つ！そして必ずお前を守ってやる」
静香「うん。頑張ってね お兄ちゃん！」
城之内「あぁ」
遊戯「どうやらデュエルを受けるしかなさそうだね」
御伽「僕も参加させてもらうよ」
本田「俺も」
美姫「私も受けるわ！」
バクラ「俺もだ！」
城之内「よっしゃ！みんなやってやろうぜ！」
杏子「ちょっと待って。でも、もしあたし達が負けちゃったらどうなるの？」
ビッグ３「ﾌﾌﾌ…いいところに気がつきましたね」
ビッグ２「勝利に報酬があるように敗北には代償があるのは当然だ」
ビッグ３「あなた方が負けたときのリスクとして、電脳世界に彷徨う我々の精神にあなた方の肉体を提供していただきます」
全員(美姫と海馬以外)「えっ!?」
海馬「貴様ら…！」
美姫(でも、バクラを乗っ取るのは無理なんじゃ)
ビッグ１「お前達は我らと入れ代わり電脳世界で彷徨うことになるのだ。永遠にな！」
杏子「そんな！」
木馬「ｸｿｯ汚ねぇぞ！」
ビッグ１「これは我々のお前達に対する復讐なのだよ！」
ビッグ５全員「ハハハハハハハハハハハハハハ」
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miki(プロフ) - わかりました千年アイテムではありませんがUSBメモリーに乃亜のデータを入れ海馬に頼む方向にしていきます (2017年9月6日 7時) (
レス) id: 45f536eff6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - できれば、夢主の千年アイテムに、乃亜が死なないようにしてほしいのですが… (2017年9月5日 22時) (レス) id: 8066d6f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シエナ | 作成日時：2017年8月24日 19時
