95話の続き ページ43
※ここの杏子と城之内のセリフ変えます
そして杏子が少し鋭いです
杏「なんだかあのバクラ君 変だわ」
城「何が変なんだ?」
杏「なんだか美姫とずっと一緒に居たバクラ君と違うとっても冷たい気配がする。まるで何かに操られてるような」
城「操られてる?(でも確かに何かおかしい…)」
バ(分身)「俺のターンは終了だ」
遊「僕のターン ドロー」
バ(分身)「おぉっと死霊の封印剣に捕まっているサイレント・ソードマンの特殊能力も封印されている。攻撃力アップはできねぇぜ」
遊「分かってるよ。僕はブロッケンを守備表示で召喚」
城「守備力 たったの300!?壁にもならねぇ…」
遊「ターンエンドだよ」
バ(分身)「おいおい ずいぶん情けないモンスターばかりデッキに入れてるじゃねぇか。俺のターン ドロー これで最後にしてやるよ。デスクレジット・メイジ マシュマロンを攻撃だ!」
城「うぅー!やばい!攻撃力が違いすぎる!」
杏「遊戯!」
バ(分身)「所詮 器は器でしかないって事だ」
遊「この瞬間 ブロッケンの特殊効果発動」
バ(分身)「なに?」
遊「味方モンスターが攻撃対象となった時 ブロッケンに対象を変更することができる」
城「よぉし!これで遊戯のフィールドからモンスターが墓地に行ったことで死霊の封印剣の効果が無くなりサイレント・ソードマンが戻ってくる!」
バ(分身)「ところがそうはいかねぇんだよ」
城「なに?」
バ(分身)「死霊導師デスクレジット・メイジの特殊効果発動 このカードが破壊したモンスターはデッキに戻す。つまり墓地には行かねぇってことだ」
城「あぁ…死霊の封印剣の効果を持続させるためのコンボか」
遊「だけどブロッケンにはもう1つの特殊効果がある。ブロッケンがフィールドから離れた時 デッキからレンガードを攻撃表示で特殊召喚する」
バ(分身)「ッフンまたレベルの低いモンスターを 俺はカードを3枚伏せターンエンドだ」
クル・エルナ村のどこか
砦を守る翼竜の上
マナ「千年アイテム……千年アイテム……」
アイシス「見つけたようです」
マナ「えっ?」
下に降りる
マナ「見つけた!千年秤 千年錫杖 千年リング 千年錘 千年眼 千年錠」
アイシス「千年タウクも見つけました」
マナ「早く王子に届けないと!」
アイシス「えぇ」
バーが回復する
アイシス「っ……!」
隠し通路のような場所
バクラのLP1600
遊戯のLP1000
遊「(僕は負けない。もう一人の僕のために)僕のターン ドロー マシュマロンでデスクレジット・メイジを攻撃」
マシュマロン「マシュー」
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作者名:シエナ | 作成日時:2018年4月8日 0時