92話の続き ページ19
アテネ「なんなの?この霧は」
盗バ「アテネ 俺から離れるな」
アテネ「うん」
美「私からも離れてはダメよ」
アテネ「美姫 分かったわ」
城下町
海「っ…俺は一体…これは…そうだあの時」
回想(記憶の世界の入り口&記憶の世界)
海「ぐぁああああ!うあっ」
海「ああああっ なに!?」
海(これもあのオカルトグッズが見せる幻か…あの時 俺に何があった)
町の子ども1「早く早くー!」
町の子ども2「待ってよー!」
町の子ども1「遅いぞ!早く来いって」
子ども2人が海馬を通り抜ける
町の子ども2「あはは待ってよー!」
海「幻なのはこの世界か…それとも俺の方なのか」
キサラ「セト様ー!はぁ はぁ…セト様?違う…あなたは」
海「!お前は…あのビジョンの」
キサラ「でも不思議 セト様と同じ感じがする」
海「お前は何を知ってる。ここはどこだ何が起こっているのか説明しろ…っ」
キサラ「もうすぐ災いが訪れる。このままでは全てが滅びてしまう」
海「なに…」
キサラ「私は行かなくてはなりません。でも、いつかあなたとはまた会える気がします」
謎の空間(巨大なゲーム板がある場所)
闇遊「バクラ みんなをどこへやった」
バ「慌てるなよ。ほぉら見えてきたぜ」
映像が出てくる
マナ「お師匠様 王子 姫様!どこですか」
シャダ「大丈夫ですかシモン様」
シモン「あぁじゃがここは一体」
アテネ「お兄様!みんなどこ!?」
盗バ「ここは一体どこなんだ?」
美「まずいわね みんな分断されているわ」
闇遊「一体…何のつもりだ」
バ「なぁに、このままだと退屈だろう?もうすぐ復活する闇の力の一部でも拝ませてやろうっていうんだ。ありがたく思えよ」
闇遊「貴様ぁ…」
バ「フフほぉら いくぜぇ」
クル・エルナ村(マナ)
マナ「あぁ…みんなはどこに行っちゃったんだろう」
目の前の家が崩れる
マナ「な、なに!?」
王家の谷(王墓の前)
杏「きっとボバサはあたし達をここへ連れてくるために現れたのね」
城「行こうぜ遊戯」
遊「うん(ここにもう一人の僕の名前がある。待ってて、きっと君の名前を見つけてみせるから)」
王墓の中に入っていく
クル・エルナ村(闇遊戯&マハード&ハサン)
闇遊「マハード 他の者達は」
マハード「は この近くには」
闇遊「そうか みんな無事だといいが(アテネとバクラは美姫と一緒なのか?それなら安心だが)」
マハード「はい アクナディン様はいいえ闇の大神官は我々を分断し一人一人追いつめていくつもりなのでしょう」
ハサン「奴の背後には巨大な力が動いている」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シエナ | 作成日時:2018年4月8日 0時