ハリー・ポッターと賢者の石 (ページ33)

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クリスマスプレゼントページ33

《ダイアゴン横丁》
ナルシッサ「あなた達にとっては入学式の準備以来ね」
アデル「はい。そうです」
ドラコ「それにしても今日は人が多いな。アデルはぐれないように手を繋ごう」
アデル「えぇ！」

マダム・マルキンの洋装店》
マルキン「いらっしゃいませマルフォイ夫人今日はどんなものをお探しですか」
ナルシッサ「今日は私達じゃなく彼女のドレスを選びに来ましたわ」
マルキン「なるほど分かりました。パーティー用のドレスをお持ちします」

大量のドレスが並んだ

アデル(こんなにたくさんのドレス久しぶりに見たわ)
ナルシッサ「さぁアデル好きなものを選んでいいのよ」
アデル「は、はい！(どうしよう…)あっ！このドレスがいいです」
ナルシッサ「これね。分かったわ」

マルキンにドレスを渡す

マルキン「かしこまりました。少しサイズを調整するのでお嬢さんも一緒に来てください」
アデル「分かりました」

奥に入っていった

ナルシッサ「ﾌﾌｯドラコったら嬉しそうね」
ドラコ「べ、別にそんなこと///」
↑自分の寮の色のドレスが選ばれて嬉しい

サイズ調整が終わり…

マルキン「お待たせいたしました。こちらが調整したドレスになります」
ナルシッサ「えぇ。ありがとうさぁ帰りましょうか」
ドラコ＆アデル「はい！」

また姿くらましでマルフォイ家に帰った

《マルフォイ家》
アデル「ナルシッサさん素敵なドレスをありがとうございます！」
ナルシッサ「それは私からのクリスマスプレゼントよ。喜んでくれてよかったわ！もうすぐでパーティーが始まるから着替えてらっしゃい」
アデル「はい！」

《ダンスホール》
アデル「素敵なパーティーね！」
ドラコ「気に入ってもらえてよかったよ」

ナルシッサやルシウスがパーティー参加者と話をしている

アデル(あれってまさかデスイーターのメンバー？)
ドラコ「アデルあっちに美味しそうなごちそうがあるんだ。行こう！」
アデル「う、うん」
ドラコ(アデルをあの人達に会わせるのは危険だ)

パーティー終了後私だけ先にホグワーツに帰ることにした

外
ナルシッサ「もっとあなたとお話したかったわ」
アデル「私もです」
ドラコ「帰りは一人で大丈夫かい？」
アデル「えぇ！大丈夫よ。姿くらましを使うから」
ドラコ「じゃあまた学校で」
アデル「うん。またね！」