運命なんか信じない！CY (ページ10)

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なんやかんやで大好きなオッパページ10

HC｢まったく…騒がしいから来てみたら…ジェジュンまで何やってんだよ、不審者で通報するぞ。｣

JJ｢だって…Aのピンチに駆けつけてみたら案の定狼に襲われてたし…｣

CY｢俺襲ってないですよ！！！ただ話してただけです！｣

JJ｢だまれ…俺の可愛いAに抱きついてたくせに！｣

HC｢…はぁ。埒があかねえな。で、お前はなんでそんな赤い顔で端に座り込んでんの??｣

『…ニヤニヤした顔で聞かないで。赤くないから、ジェジュンオッパにしめつけられたからだから。』

HC｢まぁ、そういうことにしといてやるよ。チャニョルも鈍感だよな。とっくに落ちてるのにお前。｣

『…うるさい。いいの！チャニョルファンクラブまであるんだよ??私なんかが彼女になったら殺される。』

HC｢めんどくさいねぇ高校生は。お互い好きなんだから付き合っちまえばいいのに。自分の気持ちに正直になりなA。ここにいる奴はみんなお前の味方だ。ユナだっている。最悪お前ん家の最強さまがどうにかしてくれる。考えてみろ。｣

『……わかった。ありがと…』

HC｢おう。課題はどうせ出来てないんだろ?いいからもうチャニョルと帰れ。ジェジュンは俺がどうにかしといてやる。貸しだからな。｣

『ん。またね、オッパ。』

HC｢ここでは先生っていえ。まぁ悪くないがな。｣