運命なんか信じない！CY (ページ45)

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バカ力ページ45

テミナの胸と私の顔がひっつきそう、回避したい！！！！！

あダメだ、凄い力。バカ力め……(あきらめ)

あれ、抱きしめられてる感触はあるけどテミナの匂いじゃない…これは

『…チャニョル???』

CY｢…テミン冗談でもやめて。Aこまってる。｣

いつの間にか間に入ってたチャニョル。テミンに背を向けてすごい力で私を抱きしめてる。…すごい力で。どうして二人ともバカ力なの…

TM｢え〜ヒョンが決めること??Aと俺親友だからハグくらいいいでしょ???嫌がってなかったし！｣

いや、嫌がるも何もあなたのバカ力のせいで身動き取れなかったんだよ。

CY｢それでもダメ。Aは俺のだから。｣

…チャニョル。そういうかっこいいことは

『テミンの目を見ながら言ったら???脚震えてるし。』

CY｢だって！！！テミンの目吸い込まれそうだし、迫力すごいんだよ??年下なのに！！俺怖い！！！｣

…まぁ分からんでもないよね

TM｢…ぶはっ！！あっはっはっ！ごめんヒョンからかっちゃった。大丈夫だよ、俺Aのこと本当に親友にしか思ってないから安心して。一晩一緒にいても何も無いよ｣

『それはそれでなんか失礼じゃない???』