運命なんか信じない！CY (ページ20)

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鋭いページ20

『間に合った…！』

YN｢珍しい、今日は間に合ってる…｣

『いやほんと死ぬかと思ったけど間に合ってよかったよ。いっつもチャニョルは安全運転だったんだなって実感したよ…』

YN｢で、そのチャニョル君来てないけど何か知らないの??｣

『え、来てないの??今日朝うちに来なかったんだよね…』

YN｢え！？あのチャニョル君が??あんたのところ来なかったの??｣

『うん…珍しいよね…』

YN｢ほんと。さてはあんたまさか何かしたんじゃない??チャニョル君高校入ってから皆勤だよ。この間自慢してた。｣

『元気だけが取り柄だからね』

YN｢あんたまたそんな事言って…｣

｢え〜！！チャニョルオッパ休みなんですか??ハナ寂しい…｣

YN｢…また今日もハナちゃん来てるわよ…うちの男子もデレっでれだし。そんな事言ってたらハナちゃんに取られちゃうわよ。｣

『分かってるよそんな事…』

YN｢男子もなんで見抜けないのかね…絶対猫かぶってる｣

『…すごいね、ユナ。チャンミンオッパとおんなじこと言ってる。』

YN｢さすがチャンミンオッパね、ていうか見てたらわかるわよ。｣

まぁでも確かにたまーにイラッとしたこと言うよね…さすがユナ

HC｢お前ら席つけホームルーム始めるぞ。｣