運命なんか信じない！CY (ページ13)

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衝撃ページ13

TM｢で、何であんなに言われて黙ってたの??あんなのに負けるAじゃあるまいし。｣

う、するどい。ていうか真剣な顔して話してるけど口に生クリーム付いてる。

『いや…だって正論だし。チャニョルってどこからどう見ても完ぺきじゃん。つまり傍から見たら私がお似合いじゃないってこと！いいの。素直になろうと思ったけど無理だった。それだけ。』

TM｢…ほんとに無理してない??俺は別にチャニョルヒョンとくっつこうがそうじゃなかろうがどっちでもいいけどAが辛そうなのは見たくないよ。｣

『うん、ありがとう。今日はテミナと思い存分楽しむ！！連れてきてくれてほんとによかったよ、気が晴れた。』

TM｢そ、よかったよ。無理はしないで、嫌がられされたら俺にいうんだよ。間違ってもAのヒョン達に言っちゃダメ。学校に乗り込むよあの人たち。｣

『…そだね。現に今日ジェジュンオッパ乗り込んできたからね…チャニョルと揉めてヒチョルオッパとユノオッパでなんとか止めてもらった。感謝してる。』

TM｢うわ、何その地獄みたいな光景。目に浮かぶんだけど笑笑｣

ヒソヒソ｢ねー、声かけようよ。｣｢でも女の子と一緒だよ??｣｢関係ないよ！あんな王子様みたいな人逃せない！｣

…ん??なんか女の子増えた様な…

｢あの〜よかったら一緒にあそびませんか??｣

TM｢ん??俺??｣

｢はい！！私たち暇してて〜｣

おおっと…なんかデジャブ…ホントもてるな、どいつもこいつも〜！やっぱり今日は帰るしか…

TM｢ごめんね、今デート中なんだ。察して！｣

うんうんやっぱ私かえ…

『え??！』

TM｢ね、A。ほら行こ！！！｣