検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:10,243 hit

起きたら犬でした ページ10

J「彼の望みを叶えたわけです。


私が騙して彼を犬にしたわけではなく


彼自身が望んだことです。」


剛「臣さんは元の姿に、戻れますか?」


J「それは彼自身がまた望めば叶えます。」


人「今は臣は望んでいるのでしょうか?」


するとジェイムズは瞼を閉じた。


全員−J「???」


J「今は、現状を理解する事に精一杯のようですね。


拾ろい主のAさんにも


惚れているようですし。


当分私の出番はないでしょう。」


隆「臣…」


J「私が話せる情報はこれだけです。


ではまた、いずれ出会うでしょう。」


HIRO「ジェイムズさん、


ありがとうございました。」


三代目「ありがとうございました!!!」


J「いえいえ、それではまた」


彼はそう言い残すと一瞬にして消えた。




健「き、、、きえたでっ!!」


己「もしかしたら幻覚を


見ていたのか、、、?」


E「やばいっすね。。まじで神っすかね?」

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)


←起きたら犬でした



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
109人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 三代目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ももか | 作成日時:2017年12月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。