起きたら犬でした ページ10
J「彼の望みを叶えたわけです。
私が騙して彼を犬にしたわけではなく
彼自身が望んだことです。」
剛「臣さんは元の姿に、戻れますか?」
J「それは彼自身がまた望めば叶えます。」
人「今は臣は望んでいるのでしょうか?」
するとジェイムズは瞼を閉じた。
全員−J「???」
J「今は、現状を理解する事に精一杯のようですね。
拾ろい主のAさんにも
惚れているようですし。
当分私の出番はないでしょう。」
隆「臣…」
J「私が話せる情報はこれだけです。
ではまた、いずれ出会うでしょう。」
HIRO「ジェイムズさん、
ありがとうございました。」
三代目「ありがとうございました!!!」
J「いえいえ、それではまた」
彼はそう言い残すと一瞬にして消えた。
健「き、、、きえたでっ!!」
己「もしかしたら幻覚を
見ていたのか、、、?」
E「やばいっすね。。まじで神っすかね?」
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作者名:ももか | 作成日時:2017年12月26日 0時