起きたら犬でした ページ8
三代目Side
会議室1
コンコンコン
HIRO「はい」
岡本「失礼します、お客様お連れしました」
HIRO「ありがとう、……初めてまして」
?「はじめまして」
HIRO「えーと、どうぞおかけ下さい」
?「ありがとう」
HIRO「お名前をお伺いしても
よろしいでしょうか?」
?「いいですよ」
?「私の名前は……そうですね……
«神»とでも呼んでください」
HIRO「……」
三代目「……」
?「ハハッ(笑)冗談(笑)
私はジェイムズです。よろしく」
HIRO「ジェイムズさん、、、
早速本題に入ってもよろしいでしょうか?」
J「どうぞ?」
HIRO「登坂は今どこで、何をしていますか……」
J「Mr.トサカは今、、、犬です」
三代目「いっっっっ、いぬっ!!!!?」
J「はい、そして女性と暮らしています。」
HIRO「その女性のお名前は……?」
J「(みょうじ)Aといいます。」
HIRO「!?」
三代目「(みょうじ)A……」
J「はい、ヒロさんはお気付きでしょうが……
彼女はLDHの社員です。」
三代目「ぇぇえええええ!?」
HIRO「やっぱりな……」
J「これで僕の役目は終了しました?」
剛「まだです。」
J「なんでしょう?」
剛「なんでそんなに臣さんの情報を
知っているんですか?」
J「私が彼の独り言を叶えたからです。」
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作者名:ももか | 作成日時:2017年12月26日 0時