起きたら犬でした ページ7
一方三代目は……
人「だぁあああ電話つながらねぇぇぇえ」
己「直人さん落ち着きましょう」
隆「おみぃぃぃぃぃぃ(泣)」
剛「臣さんの行きそうなとこ……」
E「アメリカ?」
健「個性強すぎやで……」
コンコンコン
人「はい!」
岡本「三代目!社長室集合!!」
全「…………はい!」
コンコンコン
HIRO「入っていいぞ」
全「失礼します!」
HIRO「今の状態を説明してくれ」
己「登坂が今日の朝から連絡がつかず
行方不明です。」
HIRO「そうか……」
HIRO「とりあえずみんな座ってくれ。
で、隆二には箱ティッシュを……」
隆「ありがどうございます(泣)」
HIRO「何か事故にあってたなら
報道陣が黙っていないだろうしな……」
人「そうなんです。報道陣が動いてないからこそ
怖いんですよね……」
己「今日はトレーニング日だったから
良かったですが……
明日は仕事が入ってるんです。」
HIRO「大騒ぎになるな……」
コンコンコン
HIRO「どうぞ」
岡本「HIROさん今受付に登坂の居場所を
知っていると名乗る者が……」
HIRO「すぐ通してくれ!」
岡本「ですが……」
剛「なんで岡本さん渋るんだよ!」
岡本「普通の格好ではなくて……」
健「普通の格好ちゃうって、どんなんなんや?」
岡本「受付の子によると黒のコートに燕尾服
そして……仮面だそうで……」
HIRO「とりあえず来てもらおう……」
岡本「分かりました」
HIRO「会議室1で三代目と待っている。」
岡本「了解しました。失礼します。」
剛「結構怪しいですよね……」
E「でも、その格好でここまで来たって事ですよね?」
全−E「……」
HIRO「やっぱりELLYの考え方は面白いなぁ笑笑」
E「まじっすか!?笑笑」
HIRO「よし、移動するか!」
ダダダダダダダダダダダダ!
隆「ん?」
TA「ちょっ!
臣ちゃん行方不明ってマジっすか!?」
HIRO「TAKAHIRO、マジだからとりあえず……
廊下は走るな」
TA「あ、、びっくりしすぎて……つい……」
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作者名:ももか | 作成日時:2017年12月26日 0時