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Aside
私涼太になんかしたっけ、なんで無視するのかな…(涙目)
玲於 何泣いてんだよ
A 玲於君…(泣)
玲於 どーした？
A んー、なんもないよ、
玲於 なんもなくて泣いてるとかおかしいだろ
A ないてないよ
玲於 嘘だ、どーせ涼太のことだろ？
A うん、
玲於 お前の頭には涼太しかいねーんかよ
A そうかもね、
玲於 涼太に傷つけられんだったらずっと俺の傍にいろよ
A へっ？
玲於 だからお前が傷ついてるとかみたくねーの、ずっと俺のそばにいろよってこと
A 玲於君…なんか意外
玲於 いらんこと言うなよ、せっかく俺が言ってあげてんのにさ
A ごめんごめん 笑
玲於 やっと笑った、お前は笑顔が一番だわ
A 玲於、ありがとうね
玲於 いいえー、てか、授業移動教室だからいくぞ
A あ、忘れてた！ちょっ、まってー
玲於 はやくしろよー
玲於って意外に優しいかも
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作者名：Shuuka | 作成日時：2017年10月7日 17時
