検索窓
今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:137,226 hit

40 you ページ10

部屋まで移動する道で私は、マネージャーさんに迷惑をかけたことを謝った。




里花マネ「ううん、元はと言えば、私のせいだし。




、、でも里花ちゃんほんとにこれで大丈夫?」





「はい。私、おばあちゃんに言われたんです。




世間の目を気にしてたら、大事なものを失うって。





せっかくこうやって仲良くなれたのに




ギクシャクしちゃうのはもったいないから。




、、きっと、そっちのほうが後悔します。」




マネージャーさんは安心したように微笑んで言った。




里花マネ「そっか、ならよかった。




あ、でも色恋沙汰はダメだからね〜




里花ちゃんは、うちの事務所でも
未来の有望株ですから!」





「有望株だなんて、そんな(笑)




期待に応えれるようにがんばります」




そう言っておどけて小さくガッツポーズをした。





里花マネ「はは(笑)期待してるね!





、、じゃあ明日は5時に起こしに行くね




おやすみ〜!」




そう言ってマネージャーさんは隣の部屋に帰って言った。




私は部屋に着くと、ベットにダイブし大きく伸びをした




「はぁ〜〜いろいろあった1日だったなあ〜」




それでもココロはすっきりしている。




「あ、紫耀くんに来週おばあちゃん来ること伝え忘れちゃった、、、」




まあ、明日も会えるしいっか。




心のどこかで、明日も紫耀くんに会えることを楽しみにしている自分がいた。

41 sho→←39 sho



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
334人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません!ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか? (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです!メッセージにパスワードお送りしますね! (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして!!1と2全て読ませてもらってます!凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます!3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです! (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)!パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください!引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Renka | 作成日時:2018年5月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。