40 you ページ10
部屋まで移動する道で私は、マネージャーさんに迷惑をかけたことを謝った。
里花マネ「ううん、元はと言えば、私のせいだし。
、、でも里花ちゃんほんとにこれで大丈夫?」
「はい。私、おばあちゃんに言われたんです。
世間の目を気にしてたら、大事なものを失うって。
せっかくこうやって仲良くなれたのに
ギクシャクしちゃうのはもったいないから。
、、きっと、そっちのほうが後悔します。」
マネージャーさんは安心したように微笑んで言った。
里花マネ「そっか、ならよかった。
あ、でも色恋沙汰はダメだからね〜
里花ちゃんは、うちの事務所でも
未来の有望株ですから!」
「有望株だなんて、そんな(笑)
期待に応えれるようにがんばります」
そう言っておどけて小さくガッツポーズをした。
里花マネ「はは(笑)期待してるね!
、、じゃあ明日は5時に起こしに行くね
おやすみ〜!」
そう言ってマネージャーさんは隣の部屋に帰って言った。
私は部屋に着くと、ベットにダイブし大きく伸びをした
「はぁ〜〜いろいろあった1日だったなあ〜」
それでもココロはすっきりしている。
「あ、紫耀くんに来週おばあちゃん来ること伝え忘れちゃった、、、」
まあ、明日も会えるしいっか。
心のどこかで、明日も紫耀くんに会えることを楽しみにしている自分がいた。
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Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません!ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか? (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです!メッセージにパスワードお送りしますね! (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして!!1と2全て読ませてもらってます!凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます!3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです! (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)!パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください!引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Renka | 作成日時:2018年5月20日 19時