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74 sho ページ44

トイレから戻ってくると、ばーちゃんと里花ちゃんが俺の話をしていたので




なんとなく入りづらくて、ドアのところにいた。




話を聞いてると、




里花ちゃんが、俺のことを考えてくれてるのが嬉しくて、





そして、俺のことを心配してくれている里花ちゃんの優しさにますます好き度が増していく。





、、だけど、ばーちゃんが、俺が里花ちゃんのことを好きだと





今にもいいそうになったので、急いで出て行って遮った。





やっぱりばーちゃんにはバレてたか、、





、、危なかった、、





紫耀ばば「さあーじゃあほんとにそろそろ帰るかね。かよちゃん、ありがとねー!」





里花ばば「これ残り物だけど詰めたから持ってってね。明日のおかずにして」





かよさんが俺におかずの入った紙袋を渡してくれた。





紫耀「ありがとうございます!ほんとに今日は美味しい料理たくさんごちそうさまでした。また、うちにも遊びに来てくださいね。」





里花ばば「こちらこそ、ありがとね。紫耀くん、里花のことよろしくね。ドラマの撮影で迷惑かけるかもしれないけど、、」




里花「よろしくおねがいします(笑)」




紫耀「こちらこそ(笑)」




俺たちはお辞儀をしあった。





里花「じゃあ、紫耀くん、あきこさん。気をつけて帰ってください。紫耀くん、これありがとう。また明日ね」




そう言って、里花ちゃんは俺に、スマホにさっそく付けたケースを見せてくれた。




つけてくれたんだ、、嬉しいな。つい顔がニヤける





紫耀「ありがとう、また明日よろしくね」





紫耀ばば「かよちゃん、里花ちゃん、また4人で集まりましょ!」





里花ばば「そうね!また名古屋でも集まりましょうね、じゃあ気をつけてね。」




俺は、タクシーに乗る直前まで、上で見てくれてる里花ちゃんとかよさんに、大きく手を振った。

作者より 追記あり→←73 you



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Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません!ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか? (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです!メッセージにパスワードお送りしますね! (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして!!1と2全て読ませてもらってます!凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます!3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです! (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)!パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください!引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Renka | 作成日時:2018年5月20日 19時

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