71 sho ページ41
その後もご飯を食べながら、写真を見て、盛り上がった。
里花「よし、じゃあそろそろデザートタイムかな〜紫耀くん、悪いけど手伝ってくれる？」
紫耀「もっちろん！」
里花ちゃんとまたキッチンで2人になれるのが嬉しくて、俺はさっきのエプロンを着けた。
里花「お、紫耀くんやる気マンマン！
よかったー、これすぐできるから、紫耀くんと作ろうと思って作らないでおいたんだ。」
紫耀「何作るの？」
里花「できてからのお楽しみ！紫耀くん、これ混ぜて」
紫耀「え？豆腐？」
里花ちゃんが用意してくれたのは、ボールの中に豆腐と粒が大きめの粉が入ってる。
里花「そう、もうぐっちゃぐちゃに混ぜちゃって」
俺は言われるがままに、力一杯混ぜた。だんだんとまとまって、塊になってきた。
里花「うん、それくらいでいいかな。、、じゃあちぎってこれくらいに丸めて。」
紫耀「お団子！お団子でしょ？」
里花「ここまできたら分かるか(笑)そう、豆腐白玉団子だよ！
紫耀くん、ぬれおかき好きって言ってたから、しょうゆ味のモチモチのものって思って、、(笑)」
紫耀「覚えててくれたんだ、、嬉しい！出来上がるの楽しみ！、、しかもこれすごい簡単だね！」
里花「でしょ？もうこれで茹でて、しょうゆ味の甘辛いタレつくって完成だからね。」
俺たちは団子を丸めて、里花ちゃんはそれを一つずつお湯に入れ始めた。
、、またやけどしたら大変だ
紫耀「里花ちゃん、危ないから俺それやる。代わって」
里花「うん、ありがとね。、、紫耀くんって将来子供できたら過保護になりそうだね(笑)」
紫耀「はは(笑)かもしれないなあ〜。何でも買ってあげちゃいそうだし。」
俺がお湯に一個ずつ入れて、里花ちゃんは、浮き上がって来たものをすくって、氷水に入れている。
里花ちゃんは、冷やしたものを一個ヒョイっとつまんで、タレに絡ませた。
紫耀「紫耀くん、あーん」
俺は素直に口を開けた。、、本日2回目のあーん
里花ちゃんは、目をキラキラさせて俺をのぞきこむ。
里花「どう？おいしい？」
紫耀「めちゃくちゃうまい！！」
里花ちゃんが食べさせてくれたから100倍うまい、、ってのは言わないけど
里花「はー、よかった！、、じゃあおばあちゃん達に持って行こ！」
紫耀「あ、里花ちゃんちょっと待ってて」
俺は今のうちにあれを渡そうと、取りに行った。
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Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません！ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか？ (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです！メッセージにパスワードお送りしますね！ (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして！！１と２全て読ませてもらってます！凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます！3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです！ (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)！パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください！引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Renka | 作成日時：2018年5月20日 19時
