67 you ページ37
紫耀ばば「おじゃましますー！あーかよちゃんー！もうほんと久しぶりだねー！」
里花ばば「あっちゃん！会えて嬉しいわー！」
おばあちゃん達は、久しぶりに会ったこともあり、とっても嬉しそうだ。
里花「ここ座ってください。今、お茶入れますね」
私を除いた3人は、リビングのダイニングテーブルに座った。
私は、キッチンに行き、お茶を入れるためにお湯を沸かし始めた。
紫耀ばば「それにしても、里花ちゃんとんだべっぴんさんだねえー。驚いたわ」
「そんな、そんな、、ありがとうございます(笑)」
里花ばば「紫耀くんも、お顔が豆粒みたいにちっちゃいねえ。」
紫耀「僕、食べたもの全部筋肉に変わっちゃうんですよね」
紫耀くんは二の腕の筋肉をニギニギしている。
里花ばば「おやおや、それは頼もしいこと！ボディーガードになってもらわなきゃならないね」
紫耀「かよさん、全力でおまもりしますよ！」
紫耀くんはおばあちゃんにキラースマイルを向けている
さすが、アイドル(笑)
里花ばば「あら、かっこいい。今一瞬で、おばあちゃん紫耀くんのファンになっちゃったわ」
里花「もーやめてよおばあちゃん(笑)」
「「ははは」」
私は沸いたお湯を急須に入れて
ダイニングテーブルに持って行こうとすると、
さっと紫耀くんが立ち上がってこっちへやって来た。
紫耀「貸して。俺、持ってく」
「あ、ありがとう」
紫耀くんは、ほんとに優しいな、、
かっこよくて、優しくて気が使えて、、
きっとモテるんだろうな
なんて、紫耀くんの広い背中を見ながら思った。
紫耀「里花ちゃん、俺お茶上手にいれられないからお願い！」
ぼっーと見てたら紫耀くんが私を見て言った。
紫耀ばば「あんたは持って来ただけかい」
里花ばば「いやいや気が使えて立派よー、私もこんなかっこよくて優しい孫が欲しいわ〜」
紫耀ばば「私は里花ちゃんがいいわ、交換する？かよちゃん」
紫耀「俺捨てられたー！(笑)」
私は、そんな会話に笑いながら、お茶を入れて
キッチンへ戻った。
里花「あきこさん、紫耀くん。今、ご飯準備しますね」
紫耀「あ、俺手伝うよ！」
そう言って、紫耀くんはまたキッチンへ来てくれた。
おばあちゃん達は、久しぶりに会ったこともあり
私たちを差し置いて
2人で話に夢中になっていた。
私と紫耀くんは、キッチンで2人きりになった。
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Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません！ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか？ (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです！メッセージにパスワードお送りしますね！ (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして！！１と２全て読ませてもらってます！凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます！3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです！ (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)！パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください！引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Renka | 作成日時：2018年5月20日 19時
