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54 sho ページ24

次の日俺は、ママとばーちゃん家に行って




一人暮らしを4月から始めようと思うことを相談した





紫耀じじ「なんじゃねー、俺は独身生活謳歌しとったのに」




なんていいつつ、じいちゃんは心なしか嬉しそう





紫耀ばば「ばーちゃんだって、こんなじいさんと暮らすより紫耀と暮らしたほうがええわー」






紫耀ママ「ま、もう紫耀も好きな子できちゃうくらいの歳になったもんねー!」





「お、おい!言うなよ!」





紫耀じじ「お、じいちゃんに写真見せてみろ」





紫耀ばば「え、ばーちゃん知らないよ!なんで言ってくれなかったんだいー(泣)」





「もーそんなんじゃないから!ほんとに」





その後、ばーちゃん家でまったりしながら過ごしてたら、






あっという間に、もう帰る時間になってた。





紫耀ばば「じゃあ、ばーちゃんは、明日東京帰るでね。ちゃんと戸締りしてね、」





「はいはい、気をつけて帰ってきてね!





じゃあまた!」






俺は、1人で名古屋駅に向かった




出発までの時間にはまだ余裕があったので






俺は、ホームの待合室へ行った







すると、隣から、なんだか聞き慣れた声がした気がした





ふっと横を見ると一個席を挟んだ向こう側に





里花ちゃんがいた







え、、うそだろ、、、





俺の隣には、俺より身長が10センチは高いであろう、メンズノンノ系のイケメンが座ってる





里花ちゃんはそいつと仲よさそうに話してた





え、、彼氏?





いや、でも付き合ったことないって言ってたし、、





仲の良さそうに見える2人に戸惑いながら






俺は気づいたら里花ちゃんの名前を呼んでいた

55 you→←53 sho



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Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません!ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか? (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです!メッセージにパスワードお送りしますね! (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして!!1と2全て読ませてもらってます!凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます!3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです! (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)!パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください!引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Renka | 作成日時:2018年5月20日 19時

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