52 you ページ22
花恵「あー里花、バイバイさみしいよおー」
花恵は、午後から仕事。誠人と隼也は大学があるので、ここでお別れ
「またすぐ帰ってくる！！あ、ドラマ見てねー！」
樹「じゃ、帰るか。俺ねみい〜」
「いやー！ひさびさに楽しかったなあ〜！」
樹「里花、今日何時に帰る？」
「んー、明日も撮影だから夕方には、帰らなきゃ」
樹「じゃー名古屋駅まで送る。ヒマだし」
「いいの！？わーい！」
樹は、昔からぶっきらぼうで、クールに見えるけど、本当はとっても優しい
帰ってからは、お昼まで寝た後に、お母さんの手料理を食べて、お父さんとお兄ちゃんとゲームして、つかの間の日曜日を楽しんだ
お母さん「体に気をつけてね、ちゃんとご飯たべて、戸締りもしっかりして、、」
お父さん「ママ、里花はもう、子供じゃないんだから。帰りたくなったらいつでも帰ってくるんだぞ」
お兄ちゃん「今度遊びに行くなー！」
「みんな、ありがとう！じゃあいってきまーす」
そう言って樹の車に乗り込んだ
、、、
樹は新幹線乗り場まで、チケットを買ってついてきてくれた
時間があったのでホームの待合室へ入り、隣同士の席に座った。
樹「お前さあーまじで東京で変な奴に騙されるなよ」
「誰もそんな人いないよー、、
あっそういえばね、私、スマホ、事務所からもらったんだよ、じゃーん」
樹「それ、貸せ
、、、お前、このムラサキ誰？ラインも電話もこいつしかいねーじゃん」
「あ、それが紫耀くん。撮影の合間に使い方教えてくれた」
樹「、、、俺の連絡先入れといた
困ったことあったら、こいつより俺に先に電話しろよ
ぜってーだぞ！」
、、その時、横から私を呼ぶ声がした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 334人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません！ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか？ (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです！メッセージにパスワードお送りしますね！ (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして！！１と２全て読ませてもらってます！凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます！3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです！ (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)！パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください！引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Renka | 作成日時：2018年5月20日 19時
