62 sho ページ32
練習が終わったのは20時過ぎだった
廉「腹減ったー！誰かラーメン食べ行こうぜ」
神宮寺「いく！」
海人「紫耀〜ケータイ鳴ってるよ！」
遠くでカバンを詰めていた海人に呼ばれた
走って行ってケータイの表示を見て、俺はびっくりしすぎて尻もちをついて、スマホを落とした
海人「え、なに紫耀大丈夫？(笑)」
カバンを取りにこっちへやって来たみんなも俺を見る
廉「紫耀が珍しく、明らかに動揺してる(笑)」
、、里花ちゃんから電話だ
心臓のドキドキが止まらない
落ち着け。おれ。早くでないと切れちゃう
紫耀「はっ！はい！紫耀です！」
神宮寺「声裏返っちゃってるよ(笑)」
俺は、恥ずかしくてみんなに背を向けた
里花「あ、紫耀くん。里花です。いま大丈夫？」
紫耀「だ、大丈夫！いま、練習終わったところ。どうした？」
里花「ごめんね、急に。
あのね、私のおばあちゃんがね、今日名古屋から遊びに来たんだけど
私と紫耀くんと、おばあちゃん2人で、明日うちでご飯食べようってなって。
紫耀くん、忙しいと思うんだけど、もし良かったら、、、」
紫耀「行く！絶対行く！！」
里花「あ、ほんと？よかったー！
おばあちゃんすごく楽しみにしてるから(笑)」
紫耀「そういえば、俺のばーちゃんも、4人でご飯って言ってたな
何時に行けばいい？」
里花「一応6時くらいには準備終わってると思う
後で、住所送るから紫耀くんのおばあちゃんと来てね」
紫耀「分かった！ばーちゃん迎えに行って6時くらいに着くようにするね」
里花「うん、ありがとう。
じゃあ明日待ってるね。気をつけて帰ってね」
紫耀「ありがとう。楽しみにしてる！じゃあまた明日、バイバイ」
電話を切ってもニヤけの止まらない俺。
好きな子の家でごはん、、こんな幸せでいいのか、俺。
ふと我に帰って顔を上げるとみんなが俺を見ていた
海人「紫耀、恋してる。恋愛マスターの俺だからわかる」
岸「恋愛マスターじゃない俺でも分かる」
廉「鈍感な岸くん分かるなら、みんな気づいてるっしょ(笑)」
やべえ、バレた、、、(笑)
海人「よし！予定変更！今日は紫耀の家でじっくり話を聞かせてもらう！」
岸.神宮寺「俺も行く！」
岩橋「じゃあ僕も行こっ」
廉「ラーメン、、食べたかった、、でも俺も行くけど」
紫耀「まじか、、、」
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Renka(プロフ) - kazunagomiさん» メッセージ見れなかったようですみません！ただいま、パスワード解除してありますので、ご自由にお読みください(^ ^) (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
kazunagomi(プロフ) - メッセージを見ることが出来なかったのでもう一度送っていただくことは可能でょうか？ (2018年6月29日 22時) (レス) id: d024267474 (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - ゆあんさん» いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)とっても嬉しいです！メッセージにパスワードお送りしますね！ (2018年6月21日 11時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあん(プロフ) - はじめまして！！１と２全て読ませてもらってます！凄く面白くて毎回更新楽しみにしてます！3も読みたいのですがパスワード教えていただけると嬉しいです！ (2018年6月21日 10時) (レス) id: 794716cbff (このIDを非表示/違反報告)
Renka(プロフ) - cocoさん» お読みいただきありがとうございます(^-^)！パスワードはメッセージにお送りしましたのでご確認ください！引き続きお楽しみ下さい(^-^) (2018年6月20日 18時) (レス) id: 4a0dfa4c38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Renka | 作成日時：2018年5月20日 19時
