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大樹「壱馬いこっか、」
泣いてる俺の肩を抱いて俺の歩幅に合わせてくれる
そういうのに気づいてまたドキドキして、
他の人にもやってるんやろなって思って
また涙が込み上げてくる
無限ループやんこれ、
大樹「ごめんね、ほんとに」
『いや。大樹さんのせいじゃないのでむしろすみません。』
大樹「ちょっと壱馬の恋バナ聞いてて嫌になっちゃってそっけなくしちゃった、笑」
だよな、俺の話なんてつまんないし、
『…つまんなくてすみません。』
大樹「いや、そういうんじゃなくて！！」
急に立ち止まって俺の前に立ちはだかる。
『。。へ？』
大樹「ただ、俺が壱馬のこと気になってたからその好きな人に嫉妬しちゃって、、」
『、、、え？』
大樹「、、、わぁぁあ！！ごめん、めっちゃきもいよね。ほんとに忘れて！！」
耳を赤くしながら俺の耳を塞ぐ。
今、俺のこと気になってるっていってよな、、？
『それ、ほんとですか？』
大樹「いや、、、うん。ほんと。でももう忘れて？」
本当ってことがわかって、嬉しくてさっきよりも余計涙が出る。
大樹「あぁぁぁ！ほんとにきもいよね、ごめん！！」
『いやっ、ちがくて。嬉しくて、。』
『その、俺の好きな人、た、大樹さんだったんで、、、泣』
大樹「〜〜〜っ！！！それ、ほんと？」
コクコクと頷くと
大樹「壱馬。だ、抱きしめてもいい、、？」
そういわれて、頷く
俺の方が少しちっちゃいから大樹さんに包み込まれる。
大樹「、まじでうれしい。ほんとに？ほんとに俺のことすき、？」
『好きですっ、大好き。大樹さんのこと』
いつもの俺なら絶対に言えないけど今ならわからないけど言えちゃう。
『もう、心臓がはちきれるくらいほんとにほんとに大好きですっ』
大樹「ん、俺も」
照れた顔をした大樹さんは最高に可愛くて、ドキドキして、これは夢かと想像してしまう。
大樹「俺と付き合ってください。」
『っ、はい、よろこんで』
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大樹「っあ〜ほんとにかわいい。」
『っ！ちょ、』
大樹「むり、可愛すぎて無理。」
『大樹さんのが可愛いですし、』
大樹「好きだよ、壱馬。」
『〜〜っ！！もう！！』
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麗華(プロフ) - 海青くんが密かにやましょさんに片想いしていて、他のメンバー(誰でもいいです)にやましょが言い寄られてるのを見て嫉妬して告白して欲しいです！ (2021年8月19日 10時) (
レス) id: b082762bad (このIDを非表示/違反報告)
たぁ - コメント失礼致します!! 澤さんと龍くんのお話見てみたいです。2人で呑んだりしてるらしいので!!澤さんが見せつけるみたいな感じで…お願いします (2021年7月31日 13時) (レス) id: e2937986b8 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 北ちゃんと颯太が見たいです！両片思いみたいなのがいいです(__) (2021年7月16日 23時) (レス) id: b345b60bf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅか | 作成日時：2021年7月4日 10時
