防弾少年団と女の子3

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ジミンside












宿舎に着きリビングのソファにAちゃんを座らせて怪我がないか見る。









腕に強く掴まれたアザと足に擦り傷と首の切り傷。









首の切り傷もうすこし深かったら完全に頸動脈切れて死んでるからあの男たち悪すぎる。









処置して服も着替えさせて(もちろん俺のTシャツとズボン)ソファーに座らせて毛布かける。









泣き過ぎたのか声はうまく出せないみたい。









ジョングクはジンヒョンが主治医呼んで治療してもらったからもう大丈夫らしい。









jm「Aちゃん、ジョングクもう大丈夫だって。だから心配しないで」









一瞬だけ目を大きくしてその後すぐにまた目いっぱいに涙を溜めるAちゃん。









すごい心配してたみたい。









テヒョンが温かいココアを渡すとゆっくり飲むんだけど小動物感半端ない。









『あの…ちょっとだけ、、おトイレ』









th「あっトイレね、廊下進んで行くと左側にトイレって書いてある所あるよ！一緒に行こうか？」









いや、一緒に行こうかはダメだろ、テヒョンア。









『いや!…大丈夫です』









って俺のズボン引きずりながら歩いてくのかわいい、父性本能そそられる。









jh「なぁ、Aちゃん大丈夫なのかな？」









yg「どうだろな。まだわかんねぇ」









nj「声出すの辛そうだし、、ジョングクはまだ目覚めないですか？」









jn「うんまだみたい。俺またジョングクのところ行ってくるからAちゃんよろしくね」









jm「はい」









ナムジュンヒョンとジンヒョンはまたジョングクのところへ行った。

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